スズキは11月15日、『ワゴンR』など120万台について、電動パワーステアリングやエンジン補機ベルト、補助電源モジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォードモーター(Ford Motor)は11月14日、米国に本拠を置く世界最大のスーパーマーケットチェーン、ウォルマート(Walmart)と提携し、自動運転車による配達サービスの実証実験を開始した、と発表した。
国土交通省は、完成検査の一連の問題で実施したスバルへの立入検査と、同社が提出した報告書を精査した結果をまとめた。
ボッシュは(Bosch)は「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、二輪車向けの最新コネクティビティシステムを発表した。
日本自動車研究所(JARI)は11月14~15日、今後の自動運転実現 に向けた活用ケースとして開発を進めてきた「自動バレーバーキング機能実証実験」をデックス東京ビーチ(東京都港区)駐車場で実施する。13日にその模様を報道陣に公開した。
スズキは11月13日、『ソリオ』など4車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
コンチネンタル(Continental)は11月12日、AI(人工知能)分野のエンジニアを2021年までに7割以上増員し、およそ700名とすると発表した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは11月13日、『ハイエース』用架装部品として装着したアルミホイールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年9月1日~2018年9月25日に製造された214台。
市光工業は、アフターマーケット向けトラック用バックアイ高解像度カメラ「HX-100A」およびモニター「HT-100」を2019年1月より発売開始する。
コンチネンタル(Continental)は11月9日、自動運転に対する世界のドライバーの意識を調査した「コンチネンタル・モビリティ・スタディ2018」を発表した。
日本電気(NEC)は、11月8~9日の2日間にわたって開催したプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」で、レーザー通信技術によって対向車からの情報を入手して危険を事前察知する車車間通信を公開した。
日本電気(NEC)は、恒例となったプライベートイベント「C&Cユーザーフォーラム/iEXPO2018」を11月8~9日の2日間にわたり東京国際フォーラム(東京・千代田区)で開催。展示会場では開発中の車載向けコネクテッド技術の進捗状況を披露した。
ダイムラー(Daimler)とボッシュ(Bosch)は11月8日、メルセデスベンツ『Sクラス』ベースの自動運転車を使用したモビリティサービスの実証テストを、米国カリフォルニア州で行うと発表した。自動運転車によるライドシェアの実用化を目指す。
スズキは11月9日、125ccスクーター『スウィッシュ』のヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年6月4日から9月13日に製造された2034台。
トヨタ自動車は、工業利用を目的とした世界初の汎用水素バーナーを新開発、11月8日より愛知県豊田市の本社工場鍛造ラインに導入した。