全日本交通安全協会が主催する「二輪車安全運転全国大会」が、6日と7日の2日間、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された。
トヨタ自動車の小型FRスポーツカー、『86』。同車が、オーストラリアでリコール(回収・無償修理)を実施する。
データロガーや測定器の結果データには表れないが、乗ってみると挙動や操作感が違う。逆に、データは明らかに違うのに、運転しても違いを認識することができない。多くのエンジニアは、クルマの設計やセッティングでそんな問題にぶつかることがある。
トヨタ自動車は、『プリウス』に特別仕様車「S セーフティプラス」を設定し、8月8日より販売を開始した。
「スバルドライビングアカデミー」は、エンジニアの走行性能評価技術を向上させるため開設された、社内教育プログラムのひとつ。チーフインストラクターには1989年のレガシィ10万キロ最高速度記録のドライバーも名を連ね、訓練を重ねている。
JAF(日本自動車連盟)は、お盆期間中は高速道路でのパンクや燃料切れなどのトラブルが多発するとして、運転前のタイヤ空気圧チェックと早めの給油を呼びかけている。
スバルは、8月6日、7日の2日間、栃木県の技術実験センターにおいて、今年からスタートさせた「スバルドライビングアカデミー(SDA)」の記者説明会を行った。同アカデミーは、エンジニアにもテストドライブによる高度な性能評価スキルを身につけさせるために設立された。
そう語るのは、スバル 車両研究実験第一部 部長 藤貫哲郎氏。もちろんスバルにもテストドライバーはいる。藤貫氏の言葉の真意は、スバルでは設計エンジニアが自らハンドルを握り、開発車両の性能評価を行っており、エンジニアはテストドライバーでもあるということだ。
日産自動車が、日本国内で行う『フーガ ハイブリッド』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも拡大した。
日本自動車会館は、「交通安全ポスター原画コンテスト」を今年も実施、9月9日まで作品を募集している。
ウェザーニューズは5~7日に、千葉市の幕張メッセで、お天気博覧会「そら博2016」を開催中だ。第3回となる今回のテーマは「そらの自由研究」。開幕と同時に多くの子どもたちでにぎわっているが、ここに出展されているフライトシミュレータが面白い。
BMW『7シリーズ』に設定された、リモート・パーキング。すでに他社からも出ている自動駐車システムを、車外からリモートキーで行うというものである。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティン。同社の8車種が、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
本記事では、BSサミット事業協同組合・業界問題委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理の事例を紹介していく。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの主力車種、『Cクラス』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。