米自動車大手のフォード・モーターが、ハンドルやブレーキペダルなどを装備しない完全自動運転車の生産計画を発表したことで話題を集めている。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、日産自動車の高級車ブランド、インフィニティの中型SUV、『QX60』の2017年モデルの衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは8月14日、排ガス不正に該当するEA189型1.2リットルディーゼルエンジンに関して、ドイツ当局からリコール計画が承認された、と発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMWの『5シリーズ』と『6シリーズ』の高性能モデル、『M5』『M6』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
日本自動車連盟(JAF)東京支部は、体験型交通安全イベント「JAF Try Safety with Kids」を8月30日から9月1日の3日間、MEGA WEBで開催する。
三菱自動車の米国市場での主力車種、『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
損保ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメントは、「自動解析プログラムを使用した映像解析による走行診断サービス」提供を開始した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月10日、新型『シビック クーペ』のリコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
トヨタ自動車は8月10日、人工知能技術の研究・開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)が、人工知能関連の研究で米国ミシガン州アナーバーのミシガン大学と連携すると発表した。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)が、米国でおよそ41万台のリコール(回収・無償修理)を行う。
曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。
パナソニックは8月9日、車載コックピットソリューション向け組み込みソフトウェア開発会社である独オープンシナジー社の全株式を取得し、子会社化したと発表した。
米国の自動車最大手、GMは8月8日、自動運転車の公道テストを米国アリゾナ州でも開始した、と発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは8月4日、北米市場において、およそ83万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
タカタ製エアバッグの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。今度は他社のエアバッグにも不具合の可能性があるとして、米当局が本格的な調査に乗り出した。