カーオーディオシステムには、「プロセッサー」と呼ばれる機器が組み込まれることが多い。当特集では、これが何なのかを各回ごとでテーマを絞って解説している。今回は「プロセッサー」に搭載されている主要機能のうちの1つ、「イコライザー」について説明していく。
国土交通省は6月28日、携帯電話の位置情報のビッグデータを各種政策立案などに活用することを検討すると発表した。
カーオーディオを愛好している人、およびこれから始めようと思っている人の双方に向けて、製品選定のコツを多角的に発信している当特集。現在はサブウーファーをテーマに据えてお贈りしている。今回からは、注目すべき海外ブランドのラインナップを紹介していく。
ワントップは、スズキ『ラパン』(現行)や『スイフト』(2017年9月~2020年5月)などの全方位カメラ(3Dビュー機能なし)を市販ナビで利用可能とする変換アダプター「TPS087BA」を発売した。
東海理化とアルプスアルパインは6月24日、カーナビゲーションシステムやヒーターコントロールスイッチなど各種提示情報の直感的な操作を可能とする次世代HMI製品「静電ディスプレイパネル」を共同開発したと発表した。2024年の実用化に向けて提案する。
カーオーディオに興味を抱くドライバーは数多い。しかし、専門店に入りづらい…、そう感じている人も少なくない。不安要因の1つとなっているのは「取り付け代」だ。どのようなことが行われるのか、そしてそのコストがどのくらいなのかを心配する人が多いのだ。
ユピテルは、後方車のあおり運転を検知してスマートフォンにも自動保存する、前後2カメラドライブレコーダー「Y-410di(量販店モデル)」および「SN-TW100di」(指定店モデル)を近日発売する。
カーオーディオでは専門用語が使われることが多く、初心者にとってはそれが“とっつきにくさ”を覚える要因ともなっている。当連載は、その“とっつきにくさ”の解消を目指して展開している。今回は、スピーカーのスペックに関する用語の意味を説明していく。
ベテランオーナーの森さんがメインカーのプリウスとは別に、内装加工を施さずシンプルなシステムで高音質を追求するというテーマでAMG E53へのインストールを開始。静岡県のレジェーラとともにベテランらしいこだわりのシステムを完成させた。
ジョルダンは6月23日、昨年10月下旬から新宿駅でスマートフォンによる屋内でのナビを可能にする「屋内案内誘導アプリ」の実証実験の結果を発表した。
アルパインのハイエンド・オーディオである「AlpineF#1Status」が12年の沈黙を破ってニューモデルとして登場。384kHz/32bitのハイレゾ音源対応のシステムには先進の設計が詰め込まれていた。新「AlpineF#1Status」がハイエンド・カーオーディオの新しい世界を切り拓く。
カーオーディオシステムのサウンドクオリティをバージョンアップさせようと思ったとき、「プロセッサー」が重宝する。当特集では、これが何で、どのようなタイプがあり、どう用いると楽しめるのかまでを詳しく解説していこうと試みている。
◆横幅20.32cmのワイドディスプレイ ◆ナビゲーション機能を新車購入後に有効にすることも可能 ◆直感的に操作できる音声コントロールを採用した「Discover Pro」
アルプスアルパインは、384kHz/32bitハイレゾ音源の再生を実現した世界最高スペックのカーオーディオ「AlpineF#1Status」(アルパインエフナンバーワンステータス)を開発。今秋より、グローバルで販売を開始する。
カーオーディオ・ライフを送るにおいては、製品選びも楽しむべきポイントの1つとなる。当シリーズでは、それをする際の参考となるような情報を多角的に発信している。今回は、国産ブランドの「ユニットサブウーファー」のラインナップを具体的に紹介していく。