「CES2015」では、車両の周囲をディスプレイで表示してアシストするADAS技術を各社が出展。そんな会場で目を引いたのが、マクラーレン『650Sスパイダー』に搭載した先進のデジタルコックピットのコンセプトモデルを発表したJVCケンウッドだ。
2014年9月、車載器大手のパイオニアと米国シリコンバレーに本拠を構えるトレジャーデータは、自動車業界向けのビッグデータ関連事業において業務提携を行うことに合意した。
1月14日より開催されているオートモーティブワールド2015の東海クラリオンブースでは、カナダ発のテレマティクスサービス「ジオタブ(GEOTAB)」が紹介されていた。
芝浦工業大学の伊東敏夫教授(システム理工学部機械制御システム学科)は、交通状況に伴い変化するドライバーの運転動作から渋滞の前兆を推定し、渋滞を予測する手法を考案したと発表した。
Miracastは映像ソース機器と同期した画像を別のディスプレイで再生するためのしくみで、Apple TVの技術がベースとして標準化されたしくみだ。
日本で「ボッシュ」と言えば『自動車部品における世界最大のサプライヤー』として認知されるが、海外では家庭用電化製品をはじめとして展開するグローバル企業だ。その総売上は約461億ユーロ(約6兆5000億円)。その巨大企業の出展から興味深い内容をピックアップした。
北米を拠点とする日産自動車は9日(現地時間)、NASAと5年間、市販車への応用を前提とした自律運転技術に関する研究開発で連携することを発表した。
国際自動車通信技術展実行委員会では、ATTT(国際自動車通信技術展)の開催に合わせて、ATTTアワードへのエントリー商品・サービスの募集を開始した。