NECは、観光を通じた泉佐野市(大阪府)の活性化に向けて、観光関連情報などを発信する観光周遊アプリを活用し、アプリから得られる行動データを観光施策に活かす実証実験を、12月1日から2023年1月31日まで実施する。
KDDIは、11月24日からau PAY アプリで「au Moves レンタカー」の提供を開始する。
日産自動車は11月22日、サブスクリプション型車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日から開始すると発表。同時に同社バッテリーEVの車両データを外部連携する新サービス「Nissan Biz Connect API」の実証実験も同年1月から開始することも発表した。
野村総合研究所は、日本・米国・ドイツ・中国の4カ国で、自動車販売の商談、価格交渉のデジタル化に関するインターネットアンケート調査を実施した。
日産自動車は、コネクテッド技術を活用したサブスクリプション型の法人向け車両管理システム「Nissan Biz Connect」を2023年1月11日より発売する。
自動車向け物体画像認識AIソフトウェア『SVNet』を提供するSTRADVISION(ストラドビジョン)は10月25日、東京都内で報道関係者向けに戦略説明会を開催し、日本市場を含めたグローバル展開を推進すると発表。同時に同ソフトによる公道デモ試乗会も実施した。
ホンダは東京・お台場で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)」に参加し、2020年代半ばにレベル4での営業運転を目指す「クルーズ・オリジン」の概要を説明した。併せてその前段階の実験車両「クルーズAV」も日本初公開した。
スバルは東京・お台場地区で開催された「SIP自動運転実証実験プロジェクト」の展示・試乗会(9月29日~10月1日開催)に参加し、8台のカメラを搭載した実験車両『HARMONIA DRIVE』を公開。シミュレーション技術を使った安全優先の実証実験に取り組んだ結果などを披露した。
ミックウェアと東京都足立区は、ミックウェアが開発した録画データ流通サービス「エムブイキューブ」を活用した道路監視実証実験を、11月14日から開始した。
国土交通省は、タクシーに備え付けを義務付けている地図について、カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図アプリなどの電子地図認めるよう制度改正する。
ナカヨは、スクールバスを運行する幼稚園、保育園、特別支援学校向けのバス乗降・登下校を、リアルタイムにモニタリングするクラウドサービスを提供する。
いまどきの新型車は、スマートフォンと連携して様々な機能を使えるものが少なくない。ナビゲーションの目的地設定や音楽の再生だけでなく、スマートフォンでドアの開錠・ロックができるものや、他の人にバーチャルキーを送付する、といったものもある。
パナソニック・オートモーティブシステムズ(以下:パナソニック)は11月1日、新たに自宅のレコーダーとリンクして録画番組や放送中の番組が楽しめる「レコーダーリンク」を搭載した『ストラーダF1シリーズ』を発表した。その使い勝手をさっそく体験してきたので報告したい。