ベルギーのスパ・フランコルシャンで29日、F1第12戦ベルギーGPの決勝日を迎えたが、雨による中断ののち、最終的に3周のセフティーカーランのみでレースは終了。その結果ポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝となった。
栃木県・ツインリンクもてぎで29日、SUPER FORMULA第5戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした#16 野尻智紀(TEAM MUGEN)がタイヤ交換のタイミングを除いて終始トップを維持。今季3勝目を挙げ初のチャンピオン獲得に王手をかけた。
8月28日、F1の今季後半戦の新カレンダーが発表された。当初の全23戦から1戦減の全22戦とされており、開催中のベルギーGPを含めて残り11戦となっている。
ベルギーのスパ・フランコルシャンで27日、F1第12戦ベルギーGPが開幕。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がフリー走行2回目の終盤にクラッシュしたが、それまでに出したタイムでメルセデス勢を抑え、初日をトップで終えた。
◆2001年のダカールラリーを女性として初めて制したユタ・クラインシュミット選手に敬意 ◆3年連続でRebelle Rallyに参戦 ◆ラリーから派生した三菱独自の「S-AWC」を搭載する新型アウトランダー
レッドブルは、F1マシンがデザインされた「エナジードリンク」および「シュガーフリー」の限定デザイン缶(250ml)を8月中旬より全国のセブン-イレブンで数量限定で順次販売する。
順調とは言えない毎日、幼い頃から抱く父への不満、心に燻る微かな想い。父の死をきっかけに繋がり始めた希望に向かって、アクセルを踏み込んだ---。劇場映画『僕と彼女とラリーと』の完成披露上映会
ポルシェジャパンは、ポルシェアジアパシフィック、ポルシェコリア、ポルシェ台湾とともに、新しいEスポーツ大会「ポルシェグランツーリスモカップアジアパシフィック」を開催する。
21~22日に決勝が実施された、第89回ルマン24時間レース(フランス)。4年連続総合優勝を1-2で達成したトヨタだが、レース展開的な見た目とは違い、決してラクな内容ではなかった。悲願の自身初制覇を飾った小林可夢偉らのコメントから、あらためてそれが伝わってくる。
日本EVクラブは、第2回 SDGs 氷上電気カート競技会「SDGs ERK on ICE」を9月23日、新横浜スケートセンターで開催する。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル車対象の走行会イベント「STIサーキットドライブ」を9月25日に筑波サーキット1000(茨城県)で、11月23日に美浜サーキット(愛知県)で実施する。
自動車耐久レースの「ルマン24時間」では、小林可夢偉選手らがドライバーを務めるトヨタ自動車が優勝。元F1ドライバーの小林選手は念願のルマン初制覇、この大会でトヨタは4連覇を果たした。
2021年ルマン24時間レースの決勝が8月21~22日に行なわれ、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」が1-2フィニッシュ、トヨタは4年連続のルマン総合優勝を達成した。優勝は7号車で、小林可夢偉ら3人のドライバーにとっては悲願のルマン初制覇となっている。
SUPER GT第3戦が行われている三重県の鈴鹿サーキット。コースの安全を司る車両にシビックタイプR Limited Edition が追加され、ピットビューイングでNSXとGRスープラの揃い踏みで展示が行われた。
NTTインディカー・シリーズ第13戦の決勝レースが現地21日、米イリノイ州のワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイにて実施され、ジョセフ・ニューガーデンが今季2勝目をあげた。佐藤琢磨は6位。王座戦線の方は風雲急を告げる展開となっている。