マツダ創業100周年記念として、「マツダ欧州レースの記録」の装丁を愛蔵版として改めた特別限定版が刊行された。
SUBARU(スバル)は、オンラインイベント「SUBARU MOTORSPORT ファン感謝の集い2020」を12月27日に開催、公式YouTubeチャンネルにてライブ配信を行う。
◆ランドローバー史上最も頑丈なボディ構造 ◆ダカールの7646kmのステージ全体でサポートを行う ◆サポートカーはほぼ市販状態のモデル
ホンダは、2020年国内モータースポーツの全日本選手権でチャンピオンを獲得したホンダドライバー・ライダーによるオンライントークショー「ホンダレーシング全日本チャンピオンライブミーティング」を12月26日18時から開催する。
横浜ゴムの米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)は、2021年より北米で開催されるポルシェレースの新シリーズ「ポルシェ スプリントチャレンジ ノースアメリカ」にADVANレーシングタイヤをワンメイク供給する。
21日、来季2021年のF1に「アルファタウリ・ホンダ」からデビューすることが決まっている角田裕毅がホンダ主催のオンライン会見に臨み、今季までの振り返りやF1参戦に向けての意気込みなどを語った。
富士スピードウェイで20日、スーパーフォーミュラ2020年シーズンの最終戦となる第7戦が開催され、#39 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)が優勝。#5 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が5位でフィニッシュし、チャンピオンを獲得した。
18日、トヨタの世界ラリー選手権(WRC)に関する来季2021年の活動概要が発表され、勝田貴元が全戦に「トヨタ・ヤリスWRC」で参戦することが明らかになった。
18日、F1に参戦しているレッドブル・レーシングは、来季2021年のレースドライバーとしてセルジオ・ペレスと契約したことを発表した。これで2021年のF1のレースシートはすべて埋まったことになる。
「アルファタウリ・ホンダ」から来季2021年にF1デビューすることが決まった角田裕毅。7年ぶりの日本人F1レースドライバーとして大きな期待がかけられるが、20歳の気鋭はそれも背負って、世界最高峰の舞台で戦う決意をかためている。
ポルシェは新規定「LMDh」に基づいたマシンをスタンバイし、“プロトタイプ耐久レース”の世界に戻ることを決めた。近い将来、ルマン24時間レースの総合優勝戦線で再びポルシェが戦う姿が見られることになる。
F1チームのスクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia AlphaTauri Honda)は16日、2021年シーズンのドライバーとして角田裕毅選手(つのだ・ゆうき、20歳)を起用すると発表した。7年ぶりに日本人F1ドライバーの登場だ。
◆累計4000台以上が生産された世界で最も成功を収めているレーシングカー ◆カップカーとして初めてワイドなターボボディ採用 ◆新開発の10.3インチカラーモニター ◆最大出力は従来型を25hp上回る
現地15日、F1の「ヤングドライバーテスト」(若手テスト)がアブダビで開催された。アルファタウリ・ホンダから角田裕毅(つのだ ゆうき)と佐藤万璃音(さとう まりの)が参加し、それぞれ120周以上の貴重な走行経験を積んでいる。
トヨタ車体のラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」は、2021年1月3日から15日まで、サウジアラビアを舞台に開催される「ダカールラリー2021」の市販車部門に、『ランドクルーザー200』シリーズのラリー車2台で参戦し、同部門8連覇を狙う。