FIA-F2選手権で目下シリーズランキング1位のミック・シューマッハが、今季F1第11戦、ニュルブルクリンクで開催されるアイフェルGPにおいて10月9日、フリー走行1回目で“金曜初出走”を果たすことが決まった。アルファロメオのマシンに乗る。
◆1964年にオリジナルMiniがモンテカルロラリーを制す ◆当時のMiniのラリー仕様車をモチーフにした外装 ◆栄光のゼッケンナンバー37を各部に
ブリヂストンは、2022年末をもってカート用タイヤの供給を終了すると発表した(9月25日)。
「2019-2020 FIM 世界耐久選手権」に参戦している「スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)」が9月26日、ポルトガル エストリルサーキットで行われた最終戦「エストリル12時間」で4位を獲得し、4年ぶり、16回目の年間チャンピオンを獲得した。
ランボルギーニは9月25日、ステファノ・ドメニカリ会長兼CEOが退任すると発表した。同日、 F1の興行権を持つフォーミュラワン・グループの株主であるリバティメディアは、ドメニカリ氏が2021年1月、フォーミュラワン・グループの社長兼CEOに就任すると発表している。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)はルマン24時間レース3連覇を記念して、オンラインの“凱旋イベント”「Online TGR Stage - ルマン3連覇記念スペシャル -」を10月2日に開催する。
F1第10戦ロシアGPの決勝レースが27日、ソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が優勝、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位でチェッカーを受けた。
理系のお父様の影響で、もともとラジコン少年だったという青山康先生。車いじりはラジコンの延長で、小学生の頃からラリー車のランチア『デルタ』とか、『セリカ』に憧れていたんだそうです。
25日、F1第10戦ロシアGPがソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで開幕。フリー走行2回目はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイム、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2番手となり、メルセデスのワンツーで初日を終えた。
現役第一線の時代には世界ラリー選手権(WRC)を三菱車で4連覇するなどし、近年はトヨタのWRC参戦陣営を率いているトミ・マキネンが、2021年1月からトヨタのモータースポーツ・アドバイザーを務めることになった。クルマ(市販車)づくりも含め、広範に活動するという。
「東京から最も遠い街」といわれる島根県江津(ごうつ)市に、レーシングカートの爆音と、オーディエンスの歓声。7年越しで実現した、日本初の市街地レース「ねっとの窓口A1市街地グランプリ GOTSU 2020」は、“江津モデル”として、国内にどう波及するか。
プジョーのモータースポーツ部門のプジョースポーツは、ルマン24時間耐久レース開催中の18日、TOTALとともにLMH=「ルマン・ハイパーカー」開発プロジェクトを開始した、と発表した。これで耐久レースの最上位カテゴリー「LMH」に挑戦する。
世界耐久選手権(WEC)の2019/2020シーズン第7戦、20年9月19~20日に決勝が実施された第88回ルマン24時間レース。その結果をもって、トヨタの2季連続WEC“チーム王座”獲得が決定した。またルマン3連覇の中嶋一貴、初優勝ならずの小林可夢偉らの談話も入ってきている。
世界ラリー選手権(WRC)第5戦トルコ(Rally Turkey)が現地20日にフィニッシュし、トヨタ・ヤリスWRCを駆るエルフィン・エバンスが波乱の展開を制して優勝を飾った。エバンスは今季2勝目、トヨタは同3勝目。
トムス(TOM'S)は、「フォーミュラカーのドライビングをもっと身近に」をコンセプトとした、来春スタートの「会員制フォーミュラカー走行支援サービス」第1弾受付を10月1日より開始する。