アストンマーティンが11月21日(日本時間11月22日未明)、初公開する予定の新型『ヴァンテージ』。同時に、レーシングカーもデビューすることが分かった。
鈴鹿サーキットは11月15日、「SRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ)」の最終選考会を国際レーシングコースで実施し、選考の結果、2017年度のスカラシップ(奨学制度)獲得者を名取鉄平に決定した。
鈴鹿サーキットは、「2018 モータースポーツファン感謝デー」を2018年3月10日・11日に開催すると発表した。
世界ラリー選手権(WRC)第13戦「ラリー・オーストラリア」が現地19日にフィニッシュを迎え、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが今季4勝目を飾ってシーズンを締めた。トヨタのヤリ-マティ・ラトバラは最終ステージでコースオフ、2位を逃している。
現地18日、世界耐久選手権(WEC)第9戦の決勝6時間レースがバーレーン国際サーキットにて行なわれ、LMP1-Hクラスのトヨタ8号車 中嶋一貴組が3連勝でシーズン5勝目を飾った。トヨタはタイトルこそ逃したが、王者ポルシェに対し5勝4敗と勝ち越して今季を終えている。
現地19日にバーレーン国際サーキットで開催された世界耐久選手権(WEC)の公式テストにF1ドライバーのフェルナンド・アロンソが参加、トヨタのLMP1マシンを初ドライブした。
鈴鹿サーキットで11月18・19日に渡り「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」が開催され、国内外から往年のレーシングカーが集結。2日間で2万3000人が来場し、今年もイベントは盛況となった。
11月19日、マカオのギア・サーキットで世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦マカオラウンドのメインレースが開催され、ロブ・ハフ(シトロエン)がポール・トゥ・ウィンを決めた。
11月16日、第64回マカオグランプリが開幕した。同大会はマカオ市街地を利用した公道サーキットで開催されており、1954年から続く伝統のレースだ。
11月18日、世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦のオープニングレースがマカオにて開催された。