富士スピードウェイは、9月10・11日に開催するSUPER GT 第6戦で、観戦バスツアーチケットを販売、大阪駅、近鉄四日市駅、名古屋駅から富士スピードウェイを直接結ぶプランを用意した。
トヨタ自動車の欧州モータースポーツ部門、TMGが29日、ドイツ・ニュルブルクリンクにおいて、EVレーサー、『TMG EV P001』を使ったタイムアタックを実施。そのオンボード映像がネット上で公開されている。
F1ベルギーGPでニック・ハイドフェルドの後任としてルノーから出場したブルーノ・セナ。28日決勝は予選7位からスタートしたが、オープニングラップでトーロロッソのハイメ・アルゲルスアリと接触し、ポイント圏外の13位でレースを終えた。
F1ベルギーGP(28日決勝)でルイス・ハミルトンと接触し、12位に終わったザウバーの小林可夢偉が無念さを語った。
ツインリンクもてぎで9月16〜18日、「2011 IZOD インディカーシリーズ第15戦 インディジャパン・ザ・ファイナル」が開催される。母国戦を前に、F1から転身しインディ参戦2年目となる、現在唯一の日本人ドライバー佐藤琢磨選手に独占インタビューを敢行。
F1ベルギーGP(28日決勝)、チームメイトのマーク・ウェーバーを3.7秒差で振り切り、今シーズン7勝目をマークしたセバスチャン・ベッテルが「RB7」の優位性を語った。
トヨタ自動車の欧州モータースポーツ部門で、ドイツに本拠を置くTMG は30日、ドイツのニュルブルクリンクにおいてEVレーサーによるタイムアタックを実施。7分47秒794というEVによる同コースの新記録を打ち立てた。
8月中旬、米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラット州立公園で開催された「ボンネビル・スピードウィーク」において、最高速687km/hという新記録が生まれた。その映像が、ネット上で公開されている。
2011年シリーズのSUPER GTは、5月1日決勝の富士スピードウェイで開幕。23号車「MOTUL AUTECH GT-R」が制した。NISMO(ニスモ)は09年7月のSUGO戦以来1年10か月ぶりの勝利となった。
日産自動車の海外向け高級ブランド、インフィニティ。同ブランドが、F1レッドブルレーシングのセバスチャン・ベッテル選手と共同開発するモデルの正体が判明した。
心配された雨は最後まで降らず、激戦が繰り広げられたスパフランコルシャンでのベルギーGP。優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテルが奪ったが、レース内容は至る所でエキサイティングなシーンが見られた。
本書ではサーキット走行に興味を持ち、より上手く、より速くなりたいと思っているドライバーを対象に、その準備からマナーや習慣、ドライビングテクニックの基本、応用までを写真や図版も含め、ていねいに解説する。
レッドブルレーシングのF1マシンに試乗した俳優、そして映画プロデューサーのトム・クルーズ氏。その映像が25日、ネット上で公開された。