エリオ・カストロネベスが史上最多タイとなる通算4勝目をあげた第105回インディ500(現地5月30日決勝)。連覇を狙った佐藤琢磨の陣営は終盤に燃費作戦へと舵を切ったが、展開の利は得られず“作戦不発”、14位という結果だった。
◆約200本のチューブを組み合わせた鳥かご状のシャシー「バードケージ」 ◆ティーポ61の車両重量は600kgで最高速は285km/h ◆630psツインターボを搭載するMC20
自動車技術会は「キッズエンジニア」を初めてオンラインで開催する。8月2~31日に実施する。(5月27日発表)
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、昨年パートナーシップ契約を締結したNOVELレーシングとともに、6月3日から6日にドイツで開催される開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する。
タクシーモビリティメディア「GROWTH」を運営するニューステクノロジーは、5月31日より、漫画「ONE PIECE」最新99巻発売(6月4日)記念のスペシャルコンテンツを5月31日から6月4日の期間限定で配信する。
世界3大レースのひとつである「インディ500」の第105回大会決勝が現地5月30日に実施され、エリオ・カストロネベスが12年ぶりに優勝、史上最多タイとなる4勝目を飾った。連覇を目指した佐藤琢磨はトップを走るシーンもあるなどしたが、14位でのゴールとなっている。
東京都など9都道府県に発令している緊急事態宣言の期限を6月20日まで延長することが正式に決まったが、レジャー施設や百貨店などの業界では6月1日以降、営業を再開する動きが相次いでいるという。
MZレーシングは、マツダ・ルマン優勝30周年記念商品シリーズに、優勝マシンのマツダ「787B」に搭載された、「R26B型」4ローターエンジンを精密に再現した1/6スケールモデル2種類を追加、注文受付を開始した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月25日、6月30日に「Tech Day」を開催すると発表した。
アヴァンギャルドでユニークな存在感が際立つブランド、シトロエン。その中でも印象深い小型~中型クラスのモデルを今回は独断で選ばせていただいた。
◆華やかなイエローのボディカラーをまとう「パールカプセル」 ◆最大出力650hpのV8ツインターボ搭載 ◆ニューノーマルな時代へ立ち向かう意思を示す狙い
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は5月26日、新型『MIRAI』(ミライ)の燃料電池技術を応用したゼロエミッションの定置型水素発電機から得た電力によって、フランス・パリのエッフェル塔を照らし出すことに成功した、と発表した。
◆管理職に占める多様な人材の比率を2025年までに30%に引き上げる ◆多様性のシンボルの9色のプログレスフラッグ ◆新型のパワートレインはW12とV8の2種類 ◆ウッドパネルが回転してタッチスクリーンが出現
◆2022年の世界3大陸のランボルギーニのワンメイクレースで使用 ◆空力性能を重視して再設計されたエクステリア ◆自然吸気の5.2リットル V10は最大出力620hp
4月1日付で社名変更したソニーグループが、2021年度の経営方針を発表した。ゲームや映画、音楽などのエンターテインメント事業を中心に、ソニーと直接つながりを持つような顧客基盤を、現在の1億6000万人から10億人に拡大することを目指すという。