叡山電鉄は2月25日、ICカードの導入日を3月16日に決めたと発表した。全国相互利用サービスやICOCA連絡定期券に対応するほか、PiTaPa割引サービスも導入する。
筑豊電気鉄道はこのほど、5000形電車の2編成目となる5002号を3月1日から運行すると発表した。
えちごトキめき鉄道は2月19日、サイクルトレインの実証社会実験を3月14~18日に実施すると発表した。
江坂(大阪府吹田市)~千里中央(豊中市)間5.9kmの南北線を運営している北大阪急行電鉄はは2月22日、「POLESTAR」の愛称で親しまれてきた8000形8001編成が3月8日限りで引退すると発表した。
JR東日本と東日本鉄道文化財団の2者は2月19日、鉄道博物館(さいたま市大宮区)のリニューアル計画を変更すると発表した。建設費の高騰などに伴い新館の規模を縮小し、オープン時期も当初の予定(2017年秋)より1年ほど遅い2018年夏頃に変更する。
JR西日本は2月18日、大雪の影響で一部の区間が運休している木次線について、2月20日から運転を再開すると発表した。
JR東日本は2月18日、この春から上越新幹線越後湯沢~新潟間で運行する「GENBI SHINKANSEN/現美新幹線」の運行計画を発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は2月17日、この秋から新たに南大阪線・吉野線で運行する観光特急の名称を『青の交響曲(シンフォニー)』に決定したと発表した。
JR西日本は2月16日、同社が展開しているICカード「ICOCA」を北陸地区でも利用できるようにすると発表した。2017年4月末のサービス開始を予定している。
JR北海道は運休中の留萌本線留萌(北海道留萌市)~増毛(増毛町)間について、一部の列車に対してバスやタクシーによる代行輸送を開始した。
東京地下鉄(東京メトロ)は2月12日、有楽町線の小竹向原駅(東京都練馬区)と千川駅(豊島区)を結ぶ連絡線のうち、和光市方面の連絡線が完成したと発表した。2月14日の初発から使用を開始する。
NTTドコモとJR北海道は2月12日、青函トンネル内の旧・竜飛海底駅(青森県外ヶ浜町)と旧・吉岡海底駅(北海道福島町)で携帯電話サービスを提供すると発表した。2月19日から開始する。
西武鉄道はこのほど、安比奈線(埼玉県川越市)の安比奈駅付近に建設する予定だった車両基地の整備計画を廃止することを決めた。同社の持株会社である西武ホールディングス(西武HD)が2月10日、発表した。
JR東日本仙台支社は2月5日、仙石東北ラインの運行区間を拡大すると発表した。夏頃から一部の列車のみ、石巻線の女川駅(宮城県女川町)まで延長する。
西日本鉄道(西鉄)は2月4日、天神大牟田線に新型車両の9000形電車を導入すると発表した。川崎重工業が2016年度から2017年度にかけて18両を順次製造する予定。まず2017年3月に10両がデビューする。