フィアット(Fiat)は6月26日、新型電動SUVの『600e』を7月4日に初公開すると発表した。
近年、世界的に人気を集めているSUV。今回は国産SUV3台をピックアップして徹底比較し、その魅力を探っていく。紹介するのはトヨタ『ハリアー』、レクサス『NX』、三菱『アウトランダー』の3台だ。
◆0~100km/h加速は5.5秒
◆電動オーバーブースト機能
◆「Mスポーツパッケージ」を標準装備
◆『アイオニック5』などのEV向け車台の後継に
◆次世代バッテリーを第2世代プラットフォームに適用
◆LFPバッテリーを2025年頃に導入する予定
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は6月26日、小型クロスオーバー車の『C-HR』の新型に、プラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。
◆「Eパフォーマンス」のメカニズム&パフォーマンス
◆50年以上続いた慣例がついに破られた
◆1430Nmのトラクションも大丈夫、と思わせる圧倒的な接地性
◆AMG史上もっともSクラスらしいSクラス
トヨタ自動車は6月21日、ミニバンの新型『アルファード』ならびに『ヴェルファイア』を発売した。価格(消費税込み)が540万円からと、先代と比べると200万円以上の上昇だ。ただラインナップに車種追加の可能性もある。
◆「カリフォルニアモード」を設定
◆リサイクル素材をインテリアに多用
◆ツインモーターAWDのエクストリームは最大出力550hp
先代モデルの登場は2015年1月とじつに8年以上も前になるアルファード&ヴェルファイア。満を持してのフルモデルチェンジモデルである。新型アルファード&ヴェルファイアのエクステリアについて解説していく。
◆EVモードの航続は最大で113km
◆EVモードだけで日常走行をカバー
◆バッテリーはおよそ30分で急速充電可能