ホンダは11月16日、新型SUV『WR-V』を特設サイトで先行公開した。エクステリアデザインは、スタイリングから安心と信頼を感じられるようなデザインとした。
アウディ(Audi)は11月13日、スポーツカー『TT』の生産を終了した、と発表した。最後の『TTクーペ』は、アウディの「トラディション・コレクション」に収蔵される予定だ。
ボルボカーズは、新型電動ミニバンのボルボ『EM90』(Volvo EM90)を発表した。15インチ以上の2つの大型ディスプレイが装備されるなど、デジタル移動空間を追求している。
ホンダは日本市場に新コンパクトSUVの『WR-V』を導入する。サイズ的にはヴェゼルとほぼ同等のこのクルマをなぜに日本に投入するのか。マーケティング担当者に話を聞いた。
今週(11月10~16日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。先週に引き続き、新型車情報が多く舞い込んだ。
メルセデス・ベンツ日本は、最上級セダン『Sクラス』にトップパフォーマンスモデル「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」を追加し、11月15日より販売を開始する。
アウディのフラッグシップSUV『Q7』がいよいよ次期型にモデルチェンジする。開発初期段階と思われるプロトタイプ車両をスクープした。
新生ヒョンデの日本導入3機種目となったのは、バッテリーEV(BEV)の『コナ』である。「憧れのままに」というキャッチフレーズを使い、若者世代へのアピールも強めたコナに試乗した。
ホンダの米国部門は11月16日、『プレリュード・コンセプト』(Honda Prelude Concept)をロサンゼルスモーターショー2023において、北米初公開した。ホンダは、「サプライズデビュー」としている。
トヨタ自動車は11月13日、『クラウン(セダン)』新型を発売した。クラウンの「革新と挑戦」というDNAを引き継ぎつつ、多様な価値観やライフスタイルに寄り添うクルマとして、「セダン再発見」を感じさせるクルマになっている。