メルセデスベンツは、既存モデルのEV化を着々と進めており、全ラインナップの電動化も近いとみられる。「EQシリーズ」の第2弾として登場したEVミニバン『EQV』は、一足早く次世代モデルへと切り替わるようだ。プロトタイプ車両を初めてスクープした。
ルノーは4月4日、「ヴォワチュール・ア・ヴィーヴル」(生活のための車)とも言われるBセグメントのコンパクトSUV、『キャプチャー』(Renault Captur)の新型を欧州で発表した。
シトロエンは4月9日、欧州でコンパクトカーの『C3』新型の受注を開始した。スタイルと快適性で成功を収めた先代の資質を保ちつつ、人気のキャラクターを強化し、さらに多くの魅力を提供する。
1947年以来、“跳ね馬”のエンスージアストたちをワクワクさせてきたのは、マラネッロの工場のゲートから轟音を響かせて出てくる、自然吸気のV12エンジンなのだ。
ボルボ中古車販売の専門店、ドクターVを運営するJプランニングは、ボルボ『240』をベースにしたコンセプトカー「240 SURVIVAL」を発表した。240 SURVIVALは、車中泊と防災を組み合わせた新しいキャンプスタイルを提案する。
フェラーリは5月3日深夜2時(日本時間同日朝9時)に新型車を初公開する。5月2日、フェラーリが発表した。
今回のワンポイント確認は、「スイフトは、わがままなおねえさんを満足させてくれるのか」である。おばさんではない。あくまでも、おねえさんである(反論却下)。
メルセデスベンツ・トラックスは、新型『アクトロスL』(Mercedes-Benz Actros L)の受注を4月から開始し、12月に生産を開始する。新型は未来的なデザインの「プロキャビン」を採用し、シリーズに新たな時代の到来を告げている。
アストンマーティンは5月1日、新開発V12エンジンを発表した。このエンジンは、25年にわたるV12エンジン搭載フラッグシップモデルの歴史に新たな1ページを加えるという。
ホンダは2代目『ヴェゼル』の商品改良を行い4月26日より販売を開始した。そのデザインは“モアシンプル、モアクリーン”をコンセプトに、シンプルでクリーンなキャラクターを継承しつつも、その個性をさらに際立たせたという。