トヨタの最小クロスオーバーSUV、『アイゴX』改良新型のプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。これが初の大幅改良となる。長年噂されている、日本導入の現実味もちらつく。
BMWグループは12月3日、次世代EV「ノイエ・クラッセ」向けの電動パワートレインの生産をオーストリアのシュタイアー工場で開始したと発表した。
アルファロメオは12月3日、新型コンパクトスポーツ『ジュニア』が、スウェーデンの自動車専門誌「Auto Motor & Sport Sweden」の読者投票により、「2024年カー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたと発表した。
BYDの日本法人のBYD Auto Japanは12月5日、フラッグシップEV『SEAL』の4WD『SEAL AWD』に適用されるCEV補助金を、従来の35万円から45万円に増額したと発表した。
日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。時を同じくして、北米市場向けには米国版となる『アルマーダ』もデビューしている。パトロールが販売されると、SNSでは「国内販売すれば?」など日本市場への導入を求める声が集まった。
マツダは新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で発売したが、ドイツでフルカモフラージュされたプロトタイプが目撃された。
スバルは12月5日、クロスオーバーSUVの『クロストレック』の e-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載車を発表した。「Premium S:HEV」と「Premium S:HEV EX」の2グレードが設定され、従来のクロストレックのラインナップに上級モデルとして追加される。
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』の2025年モデルを欧州で発表した。GR SPORTグレードは、専用色のストームグレーが新たに追加され、モノトーンとバイトーンの2種類が用意される。18インチのマット仕上げアルミホイールも新デザインとなった。また、全グレードに新色のフォレストグリーンが追加された。
ステランティス傘下のダッジは、高性能SUV『デュランゴSRT 392 AlcHEMI』を欧州で発表した。この限定モデルは、6.4リットルV8「HEMI」エンジン搭載の最終モデルになる。SNSでは、ダッジを象徴するエンジンを搭載する最終モデルの発表で「最後のHEMIかあ」といった、様々な声が見られた。
高級時計ブランドのジェイコブ&コーは、ブガッティ大阪とブガッティ東京が主催したイベントで、新作ラグジュアリーウォッチ「ブガッティ トゥールビヨン」を日本で初公開した。