アルピーヌジャポンは、新型『A110』をカスタマイズできる2つの受注生産プログラム「スタンダードオプション」と「アトリエアルピーヌ」を5月20日より開始した。
マツダは、軽乗用車『フレアクロスオーバー』を一部改良し、先進安全技術の強化など装備改良と外観/内装の一部変更を実施。5月23日より販売を開始した。
◆初代の「T1」のデザインモチーフ
◆欧州仕様車は2列シートの5名乗り
◆モーターは最大出力201hp
キャデラックは5月19日、ブランド初のEV『リリック』(Cadillac Lyriq)の受注を米国で開始した。現地ベース価格は、6万2990ドル(約815万円)と発表されている。
◆F1のテクノロジーを生かして電動ターボを開発
◆ターボラグを電気モーターが解消
◆0~100km/h加速4.6秒で最高速は265km/h
◆2.0リットル直4ターボ+モーターで292hp
◆外観はフロントを中心に変更
◆BMWカーブドディスプレイを初採用
VWは現在、ブランド初のフルエレクトリック・セダンとなる『AeroB』(エアロB、仮称)を開発中だが、スクープサイト「Spyder7」がその最新プロトタイプを捉えた。
旭化成は5月18日、未来のクルマの価値を高める「3つのS」をコンセプトに開発した「AKXY2」を制作したと発表した。コンセプトカーは5月25~27日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に展示する。
ムーンアイズ主催の「34th MOONEYES Street Car Nationals」。
フィアットは5月13日、欧州向けの『パンダ』に「ガーミン」(Fiat Panda Garmin)を設定すると発表した。パンダ・シリーズの最上位モデルに位置付けられる。