ジャパンキャンピングカーショー2023で最も注目を浴びたのはフィアットプロフェッショナルの商用バン「デュカト」とそれをモデルにしたキャンピングカーやトランポたち。正規販売店5社が出展した新モデルやデモカーを全てチェックしてみた。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月7日、「2023ワールドカーオブザイヤー」の第2次選考10車種を発表した。日本メーカー車では、4車種が選出されている。
東京スバル株式会社は1月28日、旗艦店である東京スバル三鷹店で、同社がスポンサードするプロドライバーの井口卓人選手のファンイベント「Takuty Special Festa」を実施した。
◆エンジンコンピューターなどのチューニングで80hp強化
◆20インチの軽量ホイールとダウンフォースを高めるエアロパーツ
◆スポーツステアリングホイールやアルミ製ペダル
メルセデスAMGの2ドアスポーツカー『GTクーペ』の次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」が激写した。2シーターとなるのか、2+2シーターとなるかが注目されていたが、その議論に決着がつきそうだ。
いま注目のフィアット『デュカト』と兄弟車のラム『プロマスター2500』。このプロマスターをベースとするキャンパーバンがウィネベーゴ『ソリス59P』だ。
東京オートサロン2023に出品された3台の『RAV4 PHEV』。出品者はフォークリフトやトヨタ一部車種の生産を担う豊田自動織機だ。オフロードとオンロード、「アゲ」と「サゲ」という2方向の魅力をカスタマイズで表現したという。
「BLOW & TARBOW」はカスタムカーの展示会、東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)に、ブローの『Funny Rider』とターボーの「バグトラックサウナ無番地」を共同出展した。
今どきであれば電動車の『i7』も気になる存在。だが基本の『7シリーズ』は昨年モデルチェンジを果たし最新型の7代目が登場したばかり。そこでまずはあえてコチラからチェックしておくことにした。
◆新世代インフォテインメント「My Citroen Drive Plus」
◆モーターは最大出力136hpを発生
◆バッテリー容量の8割を30分で急速充電可能
◆走行モードは3種類が切り替え可能