三菱自動車の米国部門は4月5日、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)の2023年モデルを発表した。
◆ツインエアの3倍近いトルクは圧倒的
◆EV補助金を使えば300万円台から買える?
◆3つの走行モードで全く違う個性
◆走りだけならアバルトの代わりになる
フォルクスワーゲンは4月7日、新型EVの『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)を4月13日、米国で開幕するニューヨークモーターショー2022に出展すると発表した。
スマート・オートモービルは4月7日、新世代のスマートEV、『スマート#1』(Smart #1)を欧州で発表した。
◆600台の限定生産分はすべて完売
◆0~100km/h加速2.8秒で最高速355km/h
◆乾燥重量は1550kg
◆プッシュロッド式磁気レオロジー・アクティブ・サスペンション
マツダは4月7日、新型ミッドサイズSUV『CX-60』の日本仕様を公開した。エンジン縦置き後輪駆動の新プラットフォームを採用。日本市場には3.3リットルディーゼルエンジンやプラグインハイブリッドなど4つのパワートレインを用意し、22年初秋の発売を予定している。
2022年のガソリンエンジン車で最も期待される1台とされているBMWの新型『M2クーペ』。開発も佳境と思われるM2クーペだが、さらなる過激モデルが登場する可能性があるという。迫力のプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ブガッティは4月4日、『シロンスーパースポーツ』(Bugatti Chiron Super Sport)の第一号車が完成し、出荷したと発表した。ベース価格は、税抜きで320万ユーロ(約4億2990万円)。限定台数は完売している。
アキュラは2022年春、『インテグラ』を米国市場で復活させる計画だ。16年ぶりに復活を果たす新型インテグラは、5ドアデザインのプレミアムスポーツコンパクトとして、入門パフォーマンスモデルに位置付けられる。日本導入計画はあるのか。
ホンダは、鈴鹿サーキット国際レーシングコースで、新型『シビック タイプR』の最終的な性能評価のための走行テストを実施。FFモデル最速となる、2分23秒120のラップタイムを記録した。