ホンダがこの車に込めた想いとはどんなものだろうか。NSX Type S 開発責任者 水上聡氏(ホンダ 完成車開発統括部 車両企画管理部 LPL シニアチーフエンジニア)がインタビューに答えてくれた。
◆グロスブラック仕上げのエクステリア
◆「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆48Vマイルドハイブリッドの燃費は20.4km/リットル
ホンダは30日、スーパースポーツカーの2代目『NSX』として最後のモデルとなる限定車『NSX タイプS(NSX Type S)』の日本導入を正式に発表した。全世界350台限定で、日本では2022年7月に30台を発売する予定。価格は2794万円。
◆グリルは新しいメッシュパターンに
◆ブレードスキャン式アダプティブハイビームシステム
◆タッチディスプレイ化されたマルチメディアシステム
BMWをベースとしたハイエンドカーを手がける「アルピナ」が開発中の新型モデル『B4グランクーペ』市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
外寸が乗用車と近い大きさのキャンパーバンが人気だ。日本だけなく欧州でも人気が高まっており、メルセデスベンツは新型ミニバン『シタン』の車中泊仕様を、27日から独デュッセルドルフで開催中のキャラバンサロンに出展した。
◆F1のノウハウをEパフォーマンスに導入
◆モーターのパワーをトランスミッションを介さずリアアクスルに直接伝達
◆バッテリーは10秒間のみ150kWのピーク電力が可能
◆0~100km/h加速は3.0秒を切る
トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』に関してはすでに情報はたくさん出回っている。つくる側も買う側も話題のクルマだけに思惑は多そうだ。なんたってこの時期に電動化なしで2ドアクーペを開発するのは大胆な行動である。
ルノーは8月27日、ドイツのデュッセルドルフで開催された「キャラバンサロン」において、新型キャンパーバンの『スペースノマド』を展示した。2022年年頭からカタログモデルとして、まずスイスで発売、さらにヨーロッパ5カ国で販売される予定だ。
◆「R-DYNAMIC BLACK」グレードを設定
◆48Vマイルドハイブリッドの燃費は20.8km/リットル
◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム