フォルクスワーゲングループ ジャパン(VGJ)は8月29日、コンパクトSUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)および7人乗りコンパクトミニバン『ゴルフトゥーラン』(Volkswagen Touran)にクリーンディーゼルエンジン「TDI」搭載モデルを追加すると発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは8月28日、『オーリス』(Toyota Auris)のモデルチェンジを機にオーリスの名前を廃止し、世界統一の『カローラ』(Toyota Corolla)に車名を変更すると発表した。
新型Gクラスと先代との違いは 『Gクラス』は、1979年の誕生から39年の間に何度か変更を受けたが、フルモデルチェンジはされなかった。日本では従来型を併売したため、今回のモデルをフルモデルチェンジとはしていないが、事実上39年ぶりの新型といっていい。
フィアットは8月27日、改良新型フィアット『500X』(Fiat 500X)を欧州で発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は8月28日、新たなコンセプトカーのティザーイメージを公開した。
キャタピラーは、現場に役立つテクノロジを結集したi-Construction対応の大型「次世代油圧ショベル」を8月31日に発売する。
レクサスは8月27日、新型コンパクトSUVの『UX』(Lexus UX)の欧州仕様車に、最新の「レクサス・セーフティ・システム+」を搭載すると発表した。
フォルクスワーゲン伝統の商用バン、「Tシリーズ」が最新世代へバトンタッチされる。欧州では、日本の『ハイエース』的な人気を誇るトランスポーターだが、次世代モデルでは劇的進化が見られそうだ。
BMWは8月24~26日、米国で開催された「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)で初公開した新型『Z4ロードスター』(BMW Z4 Roadster)を、2019年春に世界市場で発売すると発表した。
試乗時はあいにくの雨だった。が、そのことをまったく意に介さない……というばかりか、雨さえも味方につけて、懐の深い走りとじっくりと向き合わせてくれた。『6シリーズ グランツーリスモ』の風格たるや然もありなん、である。
スバルのミドルサイズSUV、『フォレスター』が新型に生まれ変わった。そのポイントは、新世代のスバルグローバルプラットフォームを採用したこと、それに伴ってボディサイズが大きくなったこと。この2つが新型の最重要項目ではないかと思う。
レクサスは8月27日、新型コンパクトSUVの『UX』(Lexus UX)の欧州仕様車を発表した。欧州では、ハイブリッドとガソリンの2種類が設定される。
ダイムラーは8月26日、メルセデスベンツブランド初の市販EV、『EQC』(Mercedes-Benz EQC)を9月4日に初公開すると発表した。
日産自動車の関連会社である、オーテックジャパンは、7月5日に発表した『ノート オーテック』の初期受注にて、ダークブルーの受注構成比が8月27日時点で40%を突破したと発表した。
世界では『ジムニー』より有名で、多くの国に熱狂的なファンを持つクロスカントリー4WDが『ジムニーシエラ』だ。ジムニーは軽自動車だから制約が多い。これに対しジムニーシエラは、制約の少ない小型車だからボディサイズもパワーユニットも余裕がある。