ブリヂストンは、トヨタ自動車が6月26日に発売した、新型ハッチバック『カローラスポーツ』の新車装着タイヤとして、「ECOPIA」の納入を開始した。装着タイヤパタンは「ECOPIA EP150」、タイヤサイズは195/65R15 91H。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ラグジュアリーSUV『レンジローバー』(Land Rover Range Rover)にプラグイン・ハイブリッド(PHEVまたはPHV)仕様を追加し、6月27日より予約受注を開始した。PHEVはランドローバー初めての採用だ。
ループを抜けて高速本線に合流。6000rpmまで引っ張って4速に。軽く首のあたりを後ろに引っ張られる感触を残して再び加速に入る。車速はあっという間に上限いっぱい。いやいや、こいつは中々痛快な加速感を持つ。クルマは『up!GTI』だ。
ルノーの欧州Cセグメント・クロスオーバーSUV『キャプチャー』に派生モデルとなる「クーペ」が初めて設定されることが分かった。ルノーが公開した1枚のティザーイメージに写されたモデルと思われる車両を、スクープ班のカメラが捉えた。
独アウディは27日、販売好調のプレミアム・ミッドサイズ『A4』の改良新型を本国で発表した。2019年型「A4セダン」と「A4アバント」は前後バンパーやホイールのデザインを変更し、スポーティなキャラクターを強調した。
ボルボカーズは6月28日、新型『S60』の高性能PHV「ポールスター・エンジニアード」の米国受注を開始した。サブスクリプションで20台のみを、スマホアプリを通じて受注する。
日産自動車とイタルデザイン(Italdesign)は6月29日、『GT-R』とイタルデザインの、双方の50周年を記念して共同開発したプロトタイプカー「Nissan GT-R50 by Italdesign」の詳細を発表した。
アウディブランド最強のステーションワゴン『RS6アバント』次期型の開発車両を、初めてカメラが捉えた。その性能は、現行RS6パフォーマンスの605psを遥かに超える680psに達する可能性があることが発覚した。
ダイムラー(Daimler Trucks)は6月28日、新開発のEV大型トラック2車種の実証テストを、2018年末から米国で開始すると発表した。
ホンダは6月29日、新コンプリートカー『フィット・モデューロスタイル』を公式ウェブサイトで先行公開した。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは6月28日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)の2019年モデルを発表した。
アウディは6月27日、改良新型『A4』(Audo A4)に「Sラインコンペティション」を新設定すると発表した。
登場から3年3か月、4度目(!)の商品改良。最新技術、設計をタイムリーに投入するのが最近のマツダ車の方針だそうだが、これからオーナーになりたい…そう考えていた人には、待ってました!の仕上がりぶりに思えた。
マクラーレンオートモーティブは6月28日、マクラーレン『600LT』(McLaren 600LT)を発表した。
ドイツ市街地のアウトバーンを走る、1台のプロトタイプと遭遇した。追い抜きざまにサイドミラーを見ると、BMW『3シリーズツーリング』次期型であることが確認出来た。昨年セダンのプロトタイプを捕捉していたが、ツーリングは初スクープだ。