ホンダは9月30日、ロボティクスや宇宙など新たな事業領域への取り組みを発表し、「アバターロボット」(分身ロボット)の開発を進めていると明らかにした。
ユニックは、傾斜地に強いパワフルな電動草刈り機「ユニモワーズ QE-M500」を開発し、10月1日より販売を開始する。
今回の取材は、2021年7月から渋谷エリアで開始した、ウィラー社が提供するAIシェアモビリティサービス『mobi(モビ)』だ。呼べばすぐ来るエリア定額乗り放題サービスとして、6月30日には京丹後エリアでも開始しており、順次ほかの地域でも展開予定だ。
ドン・キホーテは、オリジナルブランド「情熱価格」の新商品、20型電動アシスト折りたたみ自転車「EVA PLUS mini(エヴァプラスミニ)」の販売をドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)にて順次開始した。
おやこじてんしゃプロジェクトは、子供乗せ自転車の安全利用を目的とした保護者向けオンライン勉強会を2021年10月6日に開催する。参加者には「おやこじてんしゃ安全運転免許証」を発行する。オリジナル手ぬぐい(希望者、先着40名)等のプレゼントもある。 参加費無料。
西武鉄道(西武)は9月21日、多摩川線のサイクルトレインを10月1日から本実施すると発表した。
あさひは、同社製電動アシスト自転車ブランド「ENERSYS(エナシス)」より、シニア向けモデル「ENERSYS Life(エナシスライフ)」を9月中旬より販売開始する。
WHILL社は、近距離モビリティ(次世代型電動車椅子)『WHILL』の操作時と、車の運転時におけるシニアの脳の動きを比較検証する調査に今秋より着手すると発表した。
国土交通省は9月10日、2021年度にグリーンスローモビリティの活用を検討する「実証調査地域」として7地域を選定したと発表した。
京浜急行電鉄は、サンオータスとともに、三浦市内の2拠点で電動キックボードのシェアリングサービスを9月11日から開始する。
マイクロモビリティのシェアリング事業を展開するLuupは、京阪電車と連携し、9月11日よりなにわ橋駅(大阪市北区)と天満橋駅(大阪市中央区)に「LUUP」のポートを導入すると発表した。
今年からミュンヘン・メッセに開催都市を移した「IAA」(旧フランクフルトモーターショー)が、装いも趣向も新たにその扉を開いた。これまでのモーターショーと何が違うのか。現地を取材した。
IAAモビリティ2021は、GM、ステランティス、日本勢の出展がないが、その穴をうめるように目立っていたのは「L7/L7e」カテゴリーと呼ばれるマイクロEVたちだ。クラウドファンディングなどを活用しドイツを始めとしたEU各国のベンチャーのブースが賑わっている。
◆都市部の個人ユーザー向けの電動キックボード ◆前輪にハブモーターを搭載 ◆都市部での使用に対応した航続
次世代型モビリティを展開するAcalieは、業界初となる電動バイク/キックボードの訪問型試乗サービスを9月1日から東京都23区などで開始した。