au損害保険は2021年5月21日、小学生から高校生の自転車に乗る子供をもつ保護者を対象にした「子供の自転車利用に関する調査」の結果を公表した。自分の子供が事故の加害者・被害者になったときの対応方法を決めていない、考えたことがない保護者が7割以上いた。
次世代型電動車椅子「WHILL(ウィル)」を取扱う全国の自動車ディーラー16社とWHILL社は、免許返納という機会を前向きなものと捉えてもらう新たな取組を6月1日より開始する。
国土交通省は5月25日、補助対象となるグリーンスローモビリティを募集すると発表した。
国土交通省は5月25日、グリーンスローモビリティの導入と活用を考える地域の実務者向け手引きを作成したと発表した。
「電動アシスト自転車は走行中は軽いけれど、自転車を降りて押したり止めたりの、取り回しがたいへん」「自転車を押し歩くときにもモーターがアシストしてくれればいいのに」……。そんな声に応える、国内初の押し歩き機能搭載の電動アシスト自転車が7月に登場する。
パナソニックサイクルテックは、国内初となる押し歩き機能搭載の電動アシスト自転車『ビビ・L・押し歩き』を7月6日より発売する。
電動バイクや電動キックボードを製造販売するglafitは、5月19~20日に東京ドームプリズムホールで開催した「バイシクルシティEXPO 2021」に出展。ペダル付き電動バイクに取り付けられる「モビチェン(モビリティカテゴリーチェンジャー)」のプロトタイプを初披露した。
ヤマハ発動機は、積載性に優れた三輪電動アシスト自転車『PASワゴン』のアシスト力の向上などを行い、2021年モデルとして6月18日より発売する。
ヤマハ発動機は、シニア向け電動アシスト自転車『PAS シオン-U』(20/24型)をフルモデルチェンジ。デザインのアップデート、軽量化や跨ぎやすさの向上などを行った2021年モデルを6月18日に発売する。
カワサキモータースジャパンは5月12日、川崎重工業が昨年9月に社内公募制度「ビジネスアイディアチャレンジ」の第1号案件として選定した電動3輪ビークル『ノスリス』をクラウドファンディングサイトで販売開始した。“応援購入”ぶんの100台は初日に完売した。
ポルシェのベストセラーSUV『カイエン』が、マイナーチェンジを迎えるようだ。改良新型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
KYBは制御技術と油圧技術を統合した電子制御サスペンションシステム「KADS(KYB Actimatic Damper System)」をスノーモービルに展開すると発表した。
マイクロモビリティのシェアリング事業を行っているLuupが、新たに電動キックボードのシェアリングサービスをスタート。政府の特例措置の元、国内初となるヘルメット着用任意の電動キックボードシェアリングとして、話題を集めている。
はしご・脚立のメーカー、長谷川工業(本社:大阪市)は4月28日から、経済産業省の新事業特例制度に基づき、千葉市と連携して電動キックスクーターのシェアリングサービス実証実験を公道で行なっている。利用者のヘルメットの着用は任意となる。
経済産業省は4月23日付けで、産業競争力強化法に基づきマイクロモビリティ推進協議会の4社から申請された新事業活動計画を認定した。計画内において、電動キックボードの公道走行時にヘルメットの着用が任意となる。4社はシェアリングサービスを開始する予定だ。