病院や福祉機器を一堂に集めた展示会「HOSPEX Japan 2016」で驚くような電動車いすを発見した。それは香港の企業、ビー・フリー・テクノロジー社が開発したもので、名前は「ビー・フリー・レンジャー」。なんと階段を昇ったり降りたりできるのだ。
消費者庁は、道路交通法上の基準を超えるモーター補助力を持つ電動アシスト自転車に乗ることを控えるよう注意を呼びかけている。
東京都千代田区丸の内大手町駅交差点、皇居大手門に通じる国道1号で、超小型モビリティなどを使ったカーシェアリングの社会実験が始まる。その運営参加者を、国土交通省関東地方整備局・東京国道事務所が11月17日まで募集する。
電動アシスト自転車の一部で、アシスト力が法律基準を超えていたことがわかったという。
ビーズは10月26日、同社自転車ブランド「ドッペルギャンガー」より、高堅牢度の自転車・バイク用ロック「ダイヤルコンボフォールディングロック(DKL311)」と「ダイヤルコンボアーマードケーブルロック(DKL320)」を発売した。
Y・ボリューション ジャパンと日本トイザらスは、踏み込み式のペダルで稼働する新感覚の二輪スクーター『Y・FLYER』(ワイ・フライヤー)を10月下旬より、全国のトイザらス店舗およびオンラインストアで発売する。
ココアモーターズは、カバンに入れて携帯できる電気自動車「WALKCAR」の一般予約を、国内外に向けて10月21日より、同社オンラインサイトにて受け付けている。
ソフトバンクは、自転車用ウエアラブルグラス「Solos(ソロス)」の販売を+Style(プラススタイル)で開始した。
「ジャパンロボットウィーク2016」にはさまざまなロボットが展示されていた。その中に不思議な二輪車を発見した。それは山梨大学が披露した「低重心型平行二輪運搬ビークル」で、地面が斜めでも荷台の荷物が全く傾かないのだ。
ヤマハモーターパワープロダクツは、EFI(フューエルインジェクション)搭載エンジンのゴルフカー「G30As/G31APs」を11月1日に発売する。5人乗りモデルでEFI搭載エンジンの採用は業界初という。
ソフトバンクは、フィリピン・マニラで、電気で走行するトライシクル(EV)とEVエコシステムを組み合せた新公共交通システム「Mobility as a System」の導入、普及に向けた実証事業を10月20日から開始した。
毎回ユニークな乗り物を紹介しているサポートマーケティングサービス(本社・埼玉県春日部市)は、今回もまた新たな乗り物を披露した。米国T3モーション社が開発したトランスポーターがそれで、立って乗る3輪車だ。
14日午後6時ごろ、埼玉県越谷市内の市道で、自転車に乗って道路を横断しようとしていた8歳の女児に対し、交差進行してきたマイクロバスが衝突する事故が起きた。女児は死亡。警察はバスを運転していた63歳の男を現行犯逮捕している。
JAF(日本自動車連盟)は、自転車同士の出会い頭衝突事故について検証を行い、その結果を10月14日よりホームページに公開した。
ブリヂストンサイクルは、女子中高生に向けたデュアルドライブ搭載のカジュアル系通学用電動アシスト自転車「カジュナe」を、10月中旬に発売する。