『リーフ』は本格的な電気自動車で、現行型は2017年に発売された。2019年1月には、上級の『リーフe+』を加えている。e+では駆動用電池の容量が40kWhから62kWhに拡大された。1回の充電で走れる距離も、WLTCモード走行で322kmから458kmに伸びている。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは4月3日、『エクリプスクロス』のバーチャルリアリティ(VR)ディーラートレーニングツールが、「2018 Emerging Media Award」を受賞した、と発表した。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に、高いオフロード性能を誇る「トレイルホーク」と、ベースモデルの「ロンジチュード」を追加設定し、5月18日より販売を開始する。
マツダは4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で『ロードスター30周年記念車』を日本初公開した。
◆最大出力550psのV8ツインターボを搭載するベンテイガV8がベース
◆ベントレーの特別部門、Mullinerがカスタマイズを手がける
◆ダッシュボードの中央にはダイヤモンドをあしらったブライトリングの時計を配置
ヒストリックカーイベントの「オートモビルカウンシル2019」が5~7日の会期で、幕張メッセで開催される。今回は、販売を含む展示車両台数が130台を超える見込み(3月15日現在)。
メルセデスベンツは現在、次期型『Cクラス』ファミリーの開発に着手しているが、PHEVモデルを初めてスクープした。
ドゥカティジャパン(Ducati)は、東京モーターサイクルショー2019(3月22~24日、東京ビッグサイト)に出展、昨2018年のEICMA 2018ショー(ミラノモーターサイクルショー2018)で発表された新型車を中心に、ブースを構成した。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren Automotive)は4月3日、新型スーパーカーの『グランドツアラー』(仮称)を、5月に初公開すると発表した。
◆ホイールベースは+41mmの2851mm。後席乗員の快適性がさらに向上◆デジタルコクピットにはBMW オペレーティングシステム7.0を採用◆音声で起動できるBMWインテリジェントパーソナルアシスタントを導入