マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは5月23日、マツダの欧州仕様車の全ラインナップを、欧州の最新排ガス基準の「ユーロ6d TEMP」に適合させた、と発表した。
レクサスは5月22日、新型『ES』の欧州仕様車を発表し、第2世代の「レクサス・セーフティシステム+」など最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
BMWのスーパースポーツバイク用として開発されたCFRP製のフレームを展示していたのは、ドイツのサプライヤーMubea社のブース。同社は子会社にCarbo Techと言うCFRP専門企業も傘下に収めており、高品質なCFRP製品を自動車メーカーなどに納入している。
ホンダアクセスは、専用ナビゲーションなど、ホンダ『S660』用純正アクセサリーを追加し、5月25日に全国のホンダカーズから発売する。
三井化学は、本体各事業部をはじめ、ジャパンコンポジットやプライムポリマー、三井化学SKCポリウレタン、三井化学東セロといったグループ企業のプロダクトを集結。開発進度をアイデア・試作実験・開発完了・製品化の4段階にわけて紹介した。
四輪二輪の燃料供給、ハイブリッドシステム、電子制御製品などを開発・製造するケーヒンは、自社のEV用制御システム、ガソリン車用・小型二輪車用エンジンマネジメントシステム、空調システムを展示。
マツダは5月24日、フラッグシップモデルである『アテンザ』に幅広い改良を施し、同日に予約受注を始めたと発表した。6月21日に発売し、月間500台の販売を計画している。
BMWは5月23日、新型『X5』の開発プロトタイプの画像を公開した。
「自動運転技術、進化と現状」という特別展では三菱電機がアウトランダーPHEVをベースに作った自動運転車xAUTOと、金沢大学 新学術創成研究機構 自動運転ユニットが開発中の自律型自動運転自動車などが展示されていた。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月23日、新型『アルティマ』(日本名:『ティアナ』に相当)の受注を開始すると発表した。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』の一部車型を改良し、5月22日より販売を開始した。
高精度ロケータ、EVパワーモジュール、ADAS技術、48V系などのプロダクトを紹介する三菱電機で、注目を集めたのが「Knob-on-display」。センターコンソールの近未来を実機で描いたかたち。(人とくるまのテクノロジー展2018)
四輪、二輪、船外機の各事業部から最新モデルを「人とくるまのテクノロジー展」に展示したのがスズキだ。そこには少しでも販売台数を伸ばそうという思いが感じられる。
マツダは、5月24日よりフラッグシップモデルである『アテンザ』セダンおよびワゴンの改良新型を発表し、同日より予約受注を開始すると発表した。発売は6月21日を予定している。アテンザ改良新型、ワゴンの価格は282万9600円から。
マツダは、5月24日よりフラッグシップモデルである『アテンザ』セダンおよびワゴンの改良新型を発表し、同日より予約受注を開始すると発表した。発売は6月21日を予定している。