ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に東京で記者会見し、2013年から3か年の新中期計画を発表した。最終年の15年12月期に連結営業利益800億円(12年12月期予想は280億円)への拡大を目指す。
イタリアの高級二輪メーカーで、アウディ傘下のドゥカティ。同社が発売した新型車、『1199パニガーレ』の販売が好調だ。
ヤマハ発動機は、インドネシア市場向け150ccスポーツモデル『V-IXION』をモデルチェンジ、12月中旬より販売を開始する。
スズキは、原付二種スクーター『アドレスV125Sリミテッド』および『アドレスV125S』に新色を追加し、発売を開始した。
ブリヂストンは、モーターサイクル用スポーツツーリングラジアルタイヤ「BATTLAX SPORT TOURING T30」を2013年2月1日からグローバルで順次発売を開始する。
ヤマハ発動機は、ヤマハ・モーター・フィリピン(YMPH)とともに12月7日〜8日、メトロマニラ郊外のショッピングモールに特設したコースにて、フィリピンでは初めてとなる「第9回ヤマハ アセアン カップ レース」を開催した。
JKAは、オートレーサー森且行選手の2013年カレンダーを公式グッズ販売サイト「オートレースモール」限定で販売を開始した。
2013年の1月12日、ママチャリによる7時間耐久レース「スーパーママチャリグランプリ」が富士スピードウェイで開催される。
ドゥカティは、イタリアのライディングメーカーであるTCXとライセンス契約を締結し、新しいコレクションとなる「TCXドゥカティ・ライディングブーツ」を発表した。
ホンダは、労働安全衛生法施行令の規定量を超えるアスベストを含有したブレーキシューセットを、二輪車用ブレーキ補修部品として輸入、かつ販売していたことが判明したと発表した。