日本の鉄道愛好者団体「鉄道友の会」は8月8日、2016年の「島秀雄記念優秀著作賞」を発表した。単行本2件と定期刊行物1件、特別部門2件を選定。このうち特別部門では「中国鉄道時刻表」を出版している中国鉄道時刻研究会などが選ばれた。
埼玉県川口市。野球場や陸上競技場、テニスコートなどが集結する青木町公園総合運動場の一角に、“色あせた京急電車”がいる。「京浜急行電鉄 デハ236号」だ。川口市は7月、引取先を公募。8月5日に締め切られ、その行方が注目されている(写真40枚)。
BMW『6シリーズクーペ』の頂点に立つ高性能グレード、『M6クーペ』。同車と、そのレーシングカーが、無人走行でサーキット対決を行う映像が、ネット上で公開された。
レクサスの高性能モデル、『RC F』。同車の迫力のCM映像が、ネット上で公開されている。この映像は7月中旬、米国のレクサスが公式サイトを通じて配信したもの。夏のセールスイベントに向けて制作されたCM。
三菱自動車のグローバル小型セダン、『ランサー』。すでに日本国内向けの『ギャラン フォルティス』の生産は終了した同車だが、中国では大幅改良を受けて延命が図られるようだ。
地上最大規模の「DIY」展示発表会「Maker Faire Tokyo」が、7日まで、臨海新都心の東京ビッグサイトで開催中だ。主催はオライリー・ジャパン。今年のトレンドは自律ロボットの進化、制作での3Dプリンタや数値制御の利用、IoT(埋め込みモジュール)の活用など。
宮崎ドライブに新たなランチスポット、カフェエリアが誕生。8月にリニューアルオープンしたシーガイアに、「東京で予約の取れない店」や、自由に回遊できる広いカフェテラスが登場し、「九州一周ドライブなどで、ステイする時間に選ばれるはず」と意気込む。
ホットウィール専門店「STYLE14」ブースでは、国内の小売店、おもちゃ店などには並ばない「激レア」なホットウィール車種を展示・販売。6日に全国で発売されるシリーズも先行販売し、「ホンダ『バラードスポーツCR-X』がほしくて、名古屋から」というファンも駆けつけた。
マツダは、資生堂とコラボし、同社デザインテーマ“魂動”を象徴するフレグランスを制作。AUTOMOBILE COUNCIL 2016 にその香りを体感できるブースを設置し、初日に両社クリエーターによる「クルマ、アート、香り」をテーマにしたトークセッションを行った。
いよいよ始まったリオ2016オリンピック・パラリンピック。地球の反対側で繰り広げられる世界スポーツの祭典にあわせ、トヨタはイチローと一ノ瀬メイ、芦田創、山本聖途、三木拓也ら日本代表選手による“人の心を動かす新CM”を制作。8月5日から5種類のCMをオンエアしている。