東レは、電気自動車やハイブリッド車用のリチウムイオン二次電池のセパレータ向けに200度の高温下でも形状や寸法の変化がない世界最高レベルの耐熱性と高い難燃性を達成した「微多孔アラミドフィルム」の開発に成功したと発表した。
驚愕の40km/リットル(10-15モード燃費、「L」グレードのみ)を達成した、世界でイチバン燃費がいいとされるトヨタ『アクア』を、小さな『プリウス』と例えるのは、100%は正しくない。確かに輸出仕様は『プリウスc』と呼ばれてはいるけれど……。
ヤマハ発動機は2月17日、2.9Ahリチウムイオンバッテリーを搭載した電動アシスト自転車『PASナチュラT』の2012年モデルを3月31日から発売すると発表した。PASの2012年モデルはこれで全13機種となる。
トヨタ自動車は17日、ハイブリッド車の使用済みニッケル水素電池を再利用し、店舗や工場などで使用する定置型蓄電システムを開発。同システムを使った実証実験を開始したと発表した。
トヨタ自動車の台湾における生産事業体である国瑞汽車股份有限公司(国瑞)は、2月15日から同社の観音工場で、カムリハイブリッド(HV)の生産を開始した。トヨタのハイブリッド車の生産拠点としては、日本以外では7番目、台湾では初となる。
ここだけの話だが、燃費や効率をとことん突き詰めた『プリウス』をチューンするのはどうなのか? の思いがあった。しかし「G SPORTS(G's)プリウス」は、そんな疑念を見事に払拭してくれるクルマだった。
トヨタ自動車の新型レクサス『GS』のハイブリッドモデルは、JC08モード燃費が18.2km/リットルと先代に比べて42%向上している。この燃費改善にはグリルシャッターの採用など様々な工夫が施されている。
パナソニックキッズスクールでは、「スプリングイベント inパナソニックセンター大阪“未来へジャンプ!”」スマートシティ ハイブリッドカー工作教室を3月4日にパナソニックセンター大阪前のツイン21アトリウム内特設会場にて開催する。
高い悪路走破性能を備えた高級SUVとして、根強い人気を誇るメルセデスベンツ『Gクラス』。同車に、ハイブリッド仕様が追加される可能性が出てきた。
富士経済は、次世代環境対応車として注目されるハイブリッド自動車(HV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)と構成部品、インフラの世界市場を調査し、結果を報告書「2012年版HEV・EV関連市場徹底分析調査にまとめた。