ホンダは2026年春から、一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始すると発表した。愛車を長く大切に乗り続けたい顧客のニーズに応えるもので、車両のコンディションを良好に保つことが可能になる。
トヨタ・コニック・プロは、スタイルドカーブランド「CORDE by(コーデバイ)」を6月27日から開催される東京アウトドアショー2025に初出展する。
現代のエンジンはコンピュータによって制御されている。アクセルの操作によって得られた信号に応じて、ガソリンを噴射し、プラグに点火して爆発させている。その量やタイミングなどすべてをコンピュータで制御して、そこから発せられた信号によって動いている。
カーメイトの自動車用ライトブランド「GIGA(ギガ)」より、消灯時のバルブが目立ちにくい“ステルス性”を高めた「GIGA LED ポジションバルブ S400T 6000K」と、エントリーモデル「GIGA LED ヘッドバルブ C4500」シリーズが新発売。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)がマイナーチェンジ後のトヨタ・GRカローラ(GZEA14H 2025年3月~)適合の「サクションキット」を発売。ジョイントのシリコンによりレッドとブルーの2色展開で、税込み価格はいずれも2万2000円。
老舗ミニカーブランド「EBBRO(エブロ)」が、ラナエンタテインメントにより新たなステージへと踏み出す。1997年に誕生し、日本のミニカー文化を支えてきたEBBROの商標を同社が取得し、リブランディング計画を本格的に始動することが、6月13日に発表された。
キャンピングカーレンタル大手が水不要のポータブルトイレ「ラップポン・サニー」のレンタルを開始。重量7kgの軽量設計で排泄物を熱圧着密封する革新的製品。24時間4400円でオプション提供し、子どもや高齢者も安心してアウトドアを楽しめる環境を整備した。
スイスの時計メーカーのタグ・ホイヤーが、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に復帰することを記念し、限定エディションの時計を発売する。
ハイレベルなカーショーとして注目度が高い『WEKFEST JAPAN 2025』が5月3日にポートメッセ名古屋で開催された。来場者のもうひとつのお目当てであるメーカー&ショップブースも充実していたので、注目ブースをピックアップしてみた。
HKSからマツダ・ロードスター用「フロアマットNDフルセットOCT RHD」が新発売。右ハンドル専用・フロント左右+ラゲッジ用の3点セット販売で、税込み価格は3万8500円。