13日午前8時15分ごろ、群馬県高崎市内の県道で、交差点を右折しようとしていた乗用車と、対向車線を直進していた自転車が衝突する事故が起きた。クルマはそのまま逃走したが、後続車が追跡。警察は後に65歳の医師の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
11日午前9時55分ごろ、静岡県沼津市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた63歳の女性に対し、交差点を進行してきた乗用車にひき逃げされる事故が起きた。女性は意識不明の重体。警察は後に90歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
今年3月に千葉県千葉市緑区内で発生した重傷ひき逃げ事件について、千葉県警は10日、現場へクルマを乗り捨てて逃走していた22歳の男をひき逃げ容疑で逮捕した。この事故で負傷した2人の幼児は今も意識不明の状態が続いているという。
10日午後3時50分ごろ、東京都国立市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた小学6年生の男児に対し、左折専用レーンを直進してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男児は死亡。警察はクルマを運転していた46歳の女を逮捕している。
10日午前7時ごろ、広島県福山市内の県道を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の歩道に乗り上げ、集団登校中の小学生の列に突っ込む事故が起きた。この事故で児童4人が重軽傷を負っている。
文部科学省高等教育局私学部私学助成課は5月12日、「原子力発電所の事故による災害により経済的に修学が困難となった学生等への配慮」に関する通知を、所管学校法人事務局に発出した。
代々木ゼミナールは、東日本大震災の被災地に住む高校生を支援する「被災地高校支援プロジェクト」を立ち上げた。新入職員らが、被災地の高校生への支援活動を実施する。
4月中旬、栃木県鹿沼市内の国道293号で自走式クレーン車を運転中、歩道に乗り上げる事故を起こして小学生6人を死亡させた26歳の男について、宇都宮地検は9日までに自動車運転過失致死罪で起訴した。危険運転罪の適用は見送っている。
昨年10月、栃木県宇都宮市内で乗用車を運転中、集団登校していた小学生の列に突っ込んで5人に重傷を負わせたほか、今年1月にも追突事故を起こし、自動車運転過失傷害罪に問われた57歳の元教諭の男に対する判決公判が9日、宇都宮地裁で開かれた。
8日午後11時35分ごろ、奈良県生駒市内の第2阪奈有料道路のトンネル内を走行中のタクシーが側壁に衝突。一旦停止したが急発進し、軽乗用車に衝突する事故が起きた。タクシーを運転していた59歳の男性が死亡。疾病原因だったことが後に判明している。