キアは10月29日、同社初となるピックアップトラック『タスマン』を発表した。セダンやSUV、商用車、PBV(Platform Beyond Vehicle)モデルに続く新たなラインナップとして、キアの将来的なピックアップ車種の基準を示す製品となる。
オペルは10月29日、主力コンパクトカー『アストラ』の電動モデルのラインナップが完成したと発表した。
ポルシェジャパンは10月30日、『911カレラTカブリオレ』の予約受注を全国のポルシェ正規販売店にて開始した。911カレラTシリーズに、オープンモデルのカブリオレが用意されるのは今回が初めて。価格は2114万円からとなっている。
2024年10月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はランチア『イプシロン』に関するニュースでした。
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。
BMWは11月、『5シリーズ・ツーリング』新型のEV『i5シリーズ』に、「i5 xDrive40ツーリング」を欧州で追加すると発表した。
ヤマハ発動機は31日、約10年ぶりとなる「車いす電動化ユニット」の新製品『JWG-1』を発表。同時に、これまで完成車メーカーとして販売していた電動車いすから撤退、ユニット専業メーカーとして開発、製造に専念することを明らかにした。そこにはどのようなねらいがあるのか。
2024年5月にギリシャで開催されたオフロードラリー「Baja Greece(バハ・ギリシャ)」で、トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」を装着した三浦 昂選手・ジャン・ミッシェル・ポラト選手組の駆る#203トヨタ『ハイラックス』が最上位のUltimeteクラスで優勝(総合3位)を果たした。そこで三浦選手の夢の挑戦の裏側、そしてバハ・ギリシャのレースの裏側を三浦選手へのインタビューと合わせてレポートする。
車種専用設計をさまざまなジャンルに波及させているアルパイン。カーナビやディスプレイオーディオ、さらにはスピーカーやリアビジョンにも車種専用設計を施し特別感を主張している。そんなアルパインが2024年下期の新製品を一挙に発表したので取材してきた。
ホンダの新型軽商用EV『N-VAN e:(エヌバン イー)』が10月10日に発売となった。ガソリン車の『N-VAN』の長所を受け継ぎながらEVならではの静粛性と給電機能を持ち合わせることで、商用からホビー用途まで幅広いニーズに応えるモデルとして期待される。