メルセデスベンツの高級オープンカー『SLクラス』次期型、最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行型SLクラスは2012年に発売、2016年に大幅改良を受けたものの、ラインアップの中で最も古いモデルの一つとなっており、次世代型へのバトンタッチが急務とされていた。
8月20日に予約注文が開始されたスバルのツーリングワゴン『レヴォーグ』。最上級グレードである「STI Sport」、「STI Sport EX」には差別化を図る装備が搭載されている。
新型スバル『レヴォーグ』について、開発責任者を務めた商品企画本部プロダクトゼネラルマネージャーの五島賢氏は「グランドツーリング思想」を受け継ぎつつ、ユーザーの期待を超える高次元のクルマを開発することに狙いを定めたという。
ユビキタスAIコーポレーションは、伊BdSound社が開発した車載専用ノイズ/エコーキャンセラー「BdSound S2C-A」を8月19日より発売した。
日本車の運転支援システムの代表格として浸透してきた「アイサイト(EyeSight)」。新型『レヴォーグ』はこれの進化形を搭載することになった。その名は「アイサイトX」。今回、クローズドコースで試乗する機会を得た。
「東京モーターショー2019」でプロトタイプが公開されたスバル『レヴォーグ』の新型が、8月20日から予約注文を開始する。
◆ヴァンテージは1970年代のV8をモチーフにカスタマイズ
◆ダミーの武器やデバイスの雰囲気を楽しめる演出も
◆DBSスーパーレッジェーラは725psツインターボ搭載
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月14日、新型『グランドワゴニア』(Jeep Grand Wagoneer)のティザーイメージを公開した。
11月に愛知・岐阜で“復活初回開催”を迎える予定だった世界ラリー選手権(WRC)の日本戦「ラリージャパン」が今年の開催を断念した。8月19日、ラリージャパン2020実行委員会がその旨を発表。今後は開催が内定している2021年大会に向けての準備に入るという。
三菱自動車の英国部門は8月14日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の累計販売台数が5万台を突破し、ベストセラープラグインハイブリッド車になった、と発表した。