三菱自動車は12月21日、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』初の海外現地生産をタイ・レムチャバン工場で開始した。
フォルクスワーゲンはクロスオーバーSUV『Tロック』とコンパクトSUVである『Tクロス』を一部改良し、常時コネクテッドを実現した新世代のインフォテイメントシステム「We Connect(ウィー・コネクト)」を搭載したと発表した。そのプロトタイプを一足早く体験した。
トヨタ自動車は12月22日、2021年の東京オリンピック・パラリンピックなどに活用される自動運転技術のEV『e-Palette』(eパレット)の走行を安全に効率よく行う「運行管理システム」を開発したと、オンラインで発表した。
ホンダの欧州部門は12月17日、EVの『ホンダe』(Honda e)が「オートベスト(AUTOBEST)」から、「エコベスト」を受賞した、と発表した。
三洋化成工業は12月21日、関係会社で次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を開発しているAPBに追加出資すると発表した。
ZFは12月16日、米国で2021年1月にデジタル開催されるCES 2021 において、新開発のミドルウェア(オープン・ソフトウェアプラットフォーム)を初公開すると発表した。
ホンダは21日、同社の基本理念にも通じるダイバーシティマネジメントの取り組みのひとつとして「ホンダ・コミュニケーション・アシスタント・システム(Honda CAシステム)」を報道陣に向けて発表した。
◆過去のスープラに用意されていた「エアロトップ」の再来
◆ルーフの切断作業は難航
◆リアは4代目スープラ風デザインに
政府が12月21日に閣議決定した2021年度予算案で、交通事故被害者の救済事業のために一般会計から47億円が自動車安全特別会計に繰り戻されることになった。
第14回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが12月20日にオンラインで開催され、梶山経済産業大臣が、水素・カーボンリサイクルなどの分野で日中両国が連携する意義について発言した。