ビー・エム・ダブリューは、カスタマーレーシングのエントリーモデルとなるサーキット専用車『M2レーシング』の購入受付を開始した。価格は2100万円だ。
ロータスは、7月10日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」に出展する。
マツダはこれまで霞が関ビルに東京本社があったが、6月末にはその超高層ビルの麻布台ヒルズ森JPタワーの49階に移転。そのオフィスをメディア関係者に公開したことで、きょうの各紙も「マツダ、麻布にソフト開発拠点」などのタイトルで取り上げている。
フォルクスワーゲンは、高性能コンパクトEV『ID.3 GTX』に限定車「FIRE+ICE」を設定し欧州で発売した。
アストンマーティンは、新型『ヴァンテージS』を発表した。「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」でグローバルダイナミックデビューを果たす予定だ。
ヤマハ発動機は、静岡県磐田市と「地方創生に係る連携協定」を締結した。同協定は、両者が相互協力と連携のもと、双方の資源等を活用した共創により、地方創生を実現し、持続的な地域の発展に資することを目的としている。
ベントレーは、次世代コンセプトカー『EXP 15』を英国で初公開した。EXP 15は、伝統的なモデルから着想を得ながら未来を再構築し、過去と未来をつなぐベントレーのビジョンを体現したコンセプトカーだ。
フェラーリから新型モデル『アマルフィ』が発表された。『ローマ』の後継として生まれ変わりピュアV8を胸に秘め、まさに“フェラーリらしさ”を体現する一台だ。SNSでは「ローマも綺麗だったけど、さらに洗練された」「今の時代にピュアV8は貴重やな」など反響を呼んでいる。
マセラティは、7月10日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」に出展する。
7月4日から6日に北海道ニセコ町で開催された2つのラリーで、ヨコハマタイヤを装着した車両が優勝を飾った。全日本ラリー選手権第5戦「ARKラリー・カムイ」では、奴田原文雄選手・東駿吾選手組がトヨタ『GRヤリス Rally2』で優勝。XCRスプリントカップ北海道第3戦「ARK ラリー・カムイ」も併催され、番場彬選手・梅本まどか選手組がXC-2クラスに参戦しトヨタ『ハイラックス』で開幕3連勝を達成した。