ヒョンデは3月6日、Bセグメントに属する小型SUVの『コナ』(Hyundai KONA)の新型をワールドプレミアした。EV版の『コナ・エレクトリック』は年内、日本市場にも導入される予定だ。
◆1.6リットル直4ターボエンジンにモーターの組み合わせ
◆回生ブレーキの「B」モード付きトグル式ギアセレクター
◆新しいフロントマスクと最新の「PEUGEOT i-Cockpit」
◆北米向けはロングホイールベースのみになる予定
◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に搭載
◆欧州仕様車の航続は最大423km
◆赤いアクセントを配したフロントグリル
◆2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジン
◆「STARLINK」の11.6インチマルチメディアプラスシステム
カーオーディオの楽しみ方はさまざまある。そしてその中には、とことん音にこだわるというアプローチも存在している。当特集では、その方法論を1つ1つ紹介している。今回は、「単体DSPを用いてハイエンドシステムを組む」という“音の極め方”について解説していく。
高度化、モジュール化が進む自動車において、修理ということばはほぼ「部品交換」を意味することになる。とくにバンパーなど樹脂部品はほぼ例外なく交換になる。
日産自動車は、e-Power車の価格を3年後にエンジン車と同等にすると発表した。これによって、日産が2021年に発表し推進する中期経営計画の「日産アンビション2030」における電動車比率も高く修正されることになった。
乗用車においてはEPB(電動パーキングブレーキ)はほぼ必須装備となり、軽自動車にも採用が進んでいる。大型トラックもADAS機能やヒルアシスト機能などの採用が進みEPBを搭載するモデルが増えている。
住友ゴム工業は3月8日、タイヤ事業で循環型経済の実現を目指すためのサーキュラーエコノミー構想を発表。タイヤ原料のリサイクル化を進め、2030年にはサステナブル原材料比率を40%に引き上げるという。
コマツは、ホンダと電動マイクロショベル第2弾『PC05E-1』を共同開発し、2023年度での国内市場導入を目指すと発表した。