イタリアの自動車メーカー、フィアットが昨年の12月に日本へ投入したクルマが『デュカト』だ。元々、欧州では商業車として販売されていたが、ジャパンキャンピングカーショー2023で発表がされてから、新たなキャンピングカーベースの選択肢として注目されている。
◆8人乗りになったディフェンダー「130」
◆出過ぎない塩梅はまるで英国紳士風
◆操作系はもっとプリミティブなオフローダーっぽい方がいい
『レスポンス』の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。上海モーターショー2023でレクサスが高級ミニバンの『LM』を発表して話題になりましたが、BYDとメルセデスベンツとの合弁から、同じショーで競合車種が登場しました。
幅広いホイール群を擁するレイズが4月23日に富士スピードウェイで「2023 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」を開催した。中でも「ボルクレーシング」の各モデルを履きこなしたエントリー車両をピックアップして紹介してみた。
ベントレーモーターズジャパンは『ベンテイガ』のロングホイールベースバージョン、『ベンテイガエクステンデッドホイールベース(EWB)』のデリバリーの開始を発表。一部メディアに車両の説明が行われた。
REXEVは、東京都市大学・伊坪研究室(当時)との共同研究で「EV(電気自動車)を用いたカーシェアリングの環境影響評価」で、同社のカーシェアサービス「イーモ」の利用で、自家用ガソリン車、自家用EVと比べて21%の温室効果ガス(GHG)排出量低減の効果を確認した。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は4月26日、2022年度自動車アセスメントによる評価結果を公表。ホンダのミニバン『ステップワゴン』が最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞した。
フェラーリの正規ディーラーであるコーンズ・モータースは4月28日にアジア最大級のフェラーリのショールーム、“コーンズ芝ショールーム”を東京港区芝にオープン。一部メディアにもお披露目された。
ポルシェは現在、主力スポーツカー『911』ファミリー改良新型を開発中だが、派生オープンとなる『911カブリオレ』最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
BYDジャパンは、三重交通に小型EVバス『J6』2台を納入。伊勢市のコミュニティバス「おかげバス」として運行を開始した。