トヨタ『GRスープラ』の最強・最速バージョンとなる「GRMN」。その登場が囁かれて久しいが、いよいよ高速テストを開始した。ニュルブルクリンクでのテストの様子に接近した。
ダイハツ工業は、25日に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」で、オープンカーのコンセプトモデル『VISION COPEN(ビジョン コペン)』を初公開した。初代コペンを思わせるデザインに、1300ccのエンジンを組み合わせる。
フィアットは10月23日、小型ミニバン『ドブロ』(Fiat Doblo)の改良新型を欧州で発表した。日本市場にも2023年5月に導入されたドブロが、欧州でアップデートを受けている。
「ジャパンモビリティショー2023」内のキャンピングカーエリアに、『ハイラックス』をベースとしたキャンピングカー「BR75-G」が登場した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは10月24日、最上位SUV『QX80』(Infiniti QX80)の新型を、2024年に発売すると発表した。インフィニティはコンセプトSUVの『QXモノグラフ』で、新型QX80のデザインの方向性を提示している。
ジャパンモビリティショー2023のレクサスブースでは、2026年導入予定の次世代バッテリーEV(BEV)のコンセプトモデル『LF-ZC』と、未来のビジョンを示唆するBEVフラッグシップコンセプトモデル『LF-ZL』を世界初公開した。
スバルはプレスカンファレンスで2つのコンセプトカーと「新型レイバック」の発表を行った。コンセプトカーは「SUBARU SPORT MOBILITY CONCEPT」ともう一台(機?)は「SUBARU AIR MOBILITY CONCEPT」というマルチコプターだった。
メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラスセダン」に高性能プラグインハイブリッドモデル『メルセデスAMG C63 Eパフォーマンス』を追加し、10月25日より販売を開始した。価格は1660万円。
SUBARU(スバル)は10月25日、クロスオーバーSUV『フォレスター』の特別仕様車「Xエディション」を発表した。
日産自動車は10月25日、ジャパンモビリティショー2023で電動高性能スーパーカー『ニッサン・ハイパーフォース』を世界初公開した。全個体電池と高性能モーターの搭載により最大出力1000kWを発生するとしている。