トヨタは高性能コンパクトハッチバック、『GRヤリス』を発売したばかりだが、その頂点を極めるハードコアモデル『GRMNヤリス』の市販が確定した。その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラがはじめて捉えた。
ENEOS(エネオス)は10月13日、同社が参画する新時代のエネルギーを考えるシンポジウム実行委員会が、11月25日にシンポジウム「どうなる? モビリティ革命」をオンライン開催すると発表した。
日本自動車販売協会連合会が10月12日に発表した2020年度上半期(4~9月)の中古車登録台数は前年同期比2.3%減の184万8555台となり、2期ぶりにマイナスとなった。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車のコンパクトカー『ヤリス』シリーズの国内販売が好調だ。既存のヤリスにSUVの『ヤリスクロス』、スポーツの『GRヤリス』が加わった9月の新車登録は2万2066台となり、軽自動車を含む全市場の車名別販売ランキングでトップに躍り出た。
◆480hp+6速MTの標準仕様
◆510hp+8速Mステップトロニックの「コンペティション」
◆縦長デザインのフロントグリル
◆ドリフト走行の持続時間などを記録するMドリフト・アナライザー
「SUBARU[新型]レヴォーグ実力大解剖」。プロトタイプ試乗、プロフィール&キャラクターまとめ、新旧レヴォーグ比較試乗、同門比較スバルラインナップ再検討、歴代レガシィツーリングワゴンから新型レヴォーグヘ、というように細かく解剖する。
◆バイオリンやギターなどあらゆる楽器をテスト
◆ドライブシステムの働きをリアルに伝える音が目標
◆刺激的なサウンドを発する「サウンドパッケージ」
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は10月9日、室内から不要なロードノイズやタイヤノイズを取り除き、乗員に静かで洗練された移動体験を提供する「アクティブ・ロードノイズ・キャンセレーション」を開発した、と発表した。
アウディジャパンは、RSモデル4車種『RS 4アバント』『RS 5クーペ/スポーツバック』『TTRSクーペ』を一部改良、うち3車種にRSモデル誕生25周年を記念した世界限定モデル「RS 25イヤー」を設定し、順次発売する。