マセラティ初のクロスオーバーSUV『レヴァンテ』。その高性能モデルと思われるプロトタイプを、初めてレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。新型ラッシュのフランクフルトモーターショーを横目に、次なるカーショーへの準備が始まっている。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月11日、『クラリティ・プラグインハイブリッド』が、クラスをリードするEVモードの航続を達成した、と発表した。
BMW『i vision dynamics(アイ ビジョン ダイナミクス)』は、BMWグループのサスティナビリティを重視したライフスタイル提案ブランドの「BMW i」が、『i3』、『i8』に続いて投入する第3の電動モデル。「4シリーズ・グランクーペ」サイズのEVコンセプトカーだ。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月13日、中核モデルでは将来、2種類のハイブリッド・パワートレインを選択できるようにすると発表した。
アウディ『AICON(アイコン)』は、「アウディAI」搭載によって、「レベル5」の完全自動運転を実現するコンセプトカー。
ホンダ『アーバンEVコンセプト』は、2019年に市販するホンダの新型EVの方向性を示したコンセプトカー。新開発のプラットフォームをベースにし、将来のホンダの市販EVの技術と設計を盛り込む。
ルノー・ジャポンは『カングー ラ・タント・イレーズ』を9月14日より60台限定で販売を開始した。価格は274万円。
15日、世界耐久選手権(WEC)の来季「2018/2019シーズン」の暫定日程が変更された。18年と19年、2回のルマン24時間を含む全8戦の予定という大枠に変化はないが、18年8月に英国シルバーストン戦が入り、同年10月の富士戦の日程が1週後ろに動くなどしている。
マツダエースは東京ビッグサイトで開催された「フードファクトリー2017」(13~15日)にユニークなロボットを展示した。それはおにぎりを9個まとめて掴み、箱詰めするというもので、この機械をきっかけに食品機械業界に殴り込みをかける。
東レの100%子会社である東レコーテックスは材料と技術の展示会「エヌプラス2017」(13~15日、東京ビッグサイト)に画期的な素繊維強化プラスチック(CFRP)を展示。これから本格的に売り込んでいくという。