アイシン精機は、4月28日に公表した2016年3月期連結決算で未定としていた今期の業績予想を発表した。
STマイクロエレクトロニクスと、中国における車載電子制御システムの主要メーカーであるWeifu社は、エンジニアリング・技術に関するWeifuの研究・テスト機関に、STが参加することを発表した。
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)と、ゼンリン、ブルーイノベーションの3社は25日、新たなドローンサービスのプラットフォーム「SoraPass」を発表。同日よりサービス提供を開始した。
日産自動車は5月26日、日産グローバル本社ギャラリーで勤務する「日産ミスフェアレディ」に、2016年4月入社の新人8名を加え、総勢21名となる新体制を発表した。
マツダは5月26日、「SKYACTIV-D」に採用した「ディーゼルエンジンの燃焼室構造」の発明が、発明協会主催の平成28年度全国発明表彰にて、最高位の賞である「恩賜発明賞」を受賞したと発表した。
ホンダは5月26日、本田技術研究所の技術者が「第66回自動車技術会賞」の「技術貢献賞」「浅原賞学術奨励賞」「論文賞」の各賞にて計4件を受賞したと発表した。
ナビタイムジャパンは、法人向けの運行管理サービス「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」にて、降雨レーダー機能の提供を5月25日より開始した。
街を走る「ゴミ収集車」が変わる……24日より東京ビッグサイトで開幕した「NEW環境展」では、「ゴミ収集車」の展示が目を引く。メーカー各社は、機能性や環境性能を目玉に新型車を並べたが、その中でもとりわけ異彩を放つのがモリタエコノスが公開した2台だ。
ホンダは5月26日、一部改良した『アコード』を発売した。今回の改良ではユーザーから不満の声が上がった静粛性と荷室の使い勝手を大きく改善したという。価格は385万~410万円。
ジェイテクトは、軽自動車からSUVまでの幅広い車種向けに、従来よりも大幅な低トルク化を実現し燃費向上に貢献するとともに、寒冷地での車両輸送時の耐摩耗性能を大幅に向上したホイール用ボールハブユニット(HUB)を開発した。