埼玉スタジアム2002の位置する、さいたま市・美園地区。さいたま市は現在美園地区のスマートシティ化を進めている。さいたま市環境局の有山氏に、さいたま市の進めているスマートシティ化の取り組み内容や、今後自動車業界がそこにどのように関わってくるのか、話を聞いた。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型ホンダ『ジャズ』(日本名:『フィット』)の衝突安全テストの結果を発表し、最高の5つ星評価を与えた。
富士重工業の吉永泰之社長は11月5日に都内で開いた決算会見で、スバル独自の運転支援システム「アイサイト」の日本および米国で販売している主要モデルの2015年1月から9月までの搭載比率を公表した。
鬼怒川ゴムは11月5日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
マツダの中国現地法人は11月3日、10月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万0087台。前年同月比は1.5%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は11月5日に都内で開いた決算会見で、中国での販売について「8月の天津爆発事故で影響は受けたものの、現時点では通常の生産、販売活動に戻っている」とした上で、「15年目標の110万台以上は達成できる」との見通しを示した。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は11月1日、10月のインド新車販売の結果を明らかにした。
上半期としては2年続けて過去最高の営業利益を更新したトヨタ自動車などが発表したことで、自動車メーカー8社の2015年9月中間連結決算が出そろった。
住友ゴム工業は、連結子会社であるダンロップグッドイヤータイヤ(DGT)を2016年1月1日付けで吸収合併すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月3日、2015年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。