新型『プリウス』に搭載されるハイブリッドシステムは、トヨタが次世代と呼ぶもの。より扱いやすく、運転のしやすいハイブリッドシステムを目指して開発された。新世代のハイブリッドシステムは、現行型よりも軽量コンパクト化。
新型『7シリーズ』の大きな特徴として、カーボンファイバーなどの素材を積極採用することによる軽量化が挙げられる。これを実現した大きな要因は、電動化技術に特化した新ブランド、「i」の技術を応用したカーボン構造。
歴代のスバル車を展示する「六連星(むつらぼし)の名車展」が10月20日まで富士重工業本社ショールームにて開催されている。
長野県東御市にある道の駅雷電くるみの里で9月13日、「昭和の名車まつり」が開かれた。同道の駅オープンの翌年からスタートしたイベントで、東信地方の旧車好きでつくる「カードリームオーナーズクラブ」の協力。
日立建機は、新型ホイールローダ「ZW-5」シリーズに「ZW30-5B」を設定して10月1日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲングループが米国だけでなく、欧州でも排出ガス規制を不正に逃れるために、車両に違法なソフトウェアを搭載していた問題。ドイツ政府は、この問題について、最新の調査結果を公表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループの監査役会は9月25日、新しいCEOに傘下の高級スポーツカーメーカー、ポルシェのマティアス・ミューラー会長を起用すると発表した。
フランクフルトモーターショー15で初公開となった『タリスマン エステート』は、新型サルーン「タリスマン」のワゴン版。ボディサイズは、全長4860×全幅1870×全高1460×ホイールベース2810mm。全長のみ、セダンより10mm長い。
二輪/四輪車用ショックアブソーバ、パワーステアリングなどを手がける大手自動車部品メーカー、株式会社ショーワ(本社:埼玉県行田市)は、栃木県・塩谷にテストコース「株式会社ショーワ 栃木開発センター 塩谷プルービンググラウンド」を新設。
全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比1.5%増の20万1785台と3か月連続で前年を上回った。