フォルクスワーゲングループが排出ガス試験を不正にクリアする目的で、車両に違法なソフトウェアを装着していた問題。同グループ傘下のシュコダにも、不正車両が存在することが分かった。
フォルクスワーゲングループが、全世界のおよそ1100万台に排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していた問題。同じくドイツの自動車大手、BMWに続いて、ダイムラーも疑惑を完全否定している。
フォルクスワーゲングループの主力ブランド、フォルクスワーゲン乗用車の全世界の約500万台に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアが搭載されていた問題。同社はあらためて、「最新モデルに不正はない」と強調している。
ダイハツ工業は9月28日、台風18号に伴う豪雨によって被災した関東、東北地方に対する支援として、中央共同募金会を通じて、被災自治体に義援金100万円を寄付すると発表した。
7月に福岡県北九州市小倉北区内の国道199号で乗用車を飲酒運転し、追突事故で1人を負傷させたとして、危険運転致傷の罪に問われた50歳の男に対する判決公判が24日、福岡地裁小倉支部で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
国土交通省が法律で定める「運行管理者」の資格試験で、実施団体の「公益財団 運行管理者試験センター」(新宿区・永井正夫会長)が、一部の受験生に便宜を図っていたことが、受験生の訴えなどでわかった。
排出ガス試験での不正の責任を取って、CEOを辞任したフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルン氏。同氏に対して、ドイツの検察当局が捜査に乗り出した。
「コミックが大好きで、日本に来てまず秋葉原に行った。なに? 『よろしくメカドック』『頭文字D』…!? それ日本の人気マンガなの? そうか。(通訳に)ちょっとその作品名、メモしておいてね」
タクティーは、ACデルコブランドの新商品として充電制御システム搭載車対応バッテリー「カスタムネオ」を発売し、10月1日より全国トヨタ部品共販店を通じて取扱いを開始する。
2013年に日本で発売されたばかりのメルセデスベンツの4ドアクーペ『CLAクラス』。発売から3年、早くも改良型を捕捉、2016年にも市場へ投入される事が分かった。