タイに地元資本の大手自動車メーカーは存在しないが、タイで開発された独自ブランドの車種はある。ショー会場で見かけた『トランスフォーマー』もそんな1台だ。
米国のタイヤ製造大手、グッドイヤーは3月26日、中国に同社初となる開発センターを開業した。
東京の桜も平年より5日も早く満開になったそうだが、今週の水曜日からもう4月、新年度入りである。軽自動車税が4月以降に購入した新車を対象に、自家用乗用車の場合、現在の年7200円から1.5倍の年1万800円に引き上げられる。
米国の自動車最大手、GMは3月25日、米国テキサス州のアーリントン工場の累計生産台数が1000万台に到達した、と発表した。
首都高中央環状線が3月7日に全線開通し、羽田空港方面と新宿エリアの所要時間短縮が報じられている。東京湾アクアラインを経由する木更津・館山エリアの高速バス関係者も「定時運行率が上がった」という。26日、複数の運行関係者が語った。
タイはピックアップトラックの一大市場だ。中でも1トントラックは、世界市場160万台(2013年)の中、ASEAN地域が約54万台、うち8割がタイでの需要を占める。小型の乗用エコカーへの税制優遇などで一時人気は移ろいだが、ピックアップトラック人気はまだまだ健在だ。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの主力車種、新型『Cクラス』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
NEXCO東日本はじめ高速道路運営各社と日本道路交通情報センターは、4月25日から5月6日までのゴールデンウィーク期間における、高速道路の渋滞予測と対策を発表した。
ドイツで開催された耐久レースに参戦した日産『GT-R』。同車による大きな事故に巻き込まれ観客1名が死亡するという惨事が起きた。事故の様子を収めた映像が、ネット上で公開されている。
3月28日、独ニュルブルクリンクサーキットで開催されていた耐久レース「VLN 1」にて、コースを外れたレース車両が観客席に突っ込む事故があった。数名の観客が負傷し、うち1名が死亡したと伝えられている。