日本をはじめ世界のモーターショーのほとんどは、コンパニオンにレンズを向けてもやや作られた感のある美しく端正な笑顔しか見せてくれない。しかしここバンコクは違う。
現地28日、今季の「Verizon インディカー・シリーズ」が開幕戦の予選日を迎えた。シボレーエンジン勢が予選上位を独占するなか、佐藤琢磨はホンダ勢首位の予選5位に食い込んでいる。
コンパクト・クロスオーバー、『CX3』は最近のマツダ車のセオリーに則ってクラスを超えたプレミアム感を待たせている。
BMWは『1シリーズクーペ』の後継モデルとして『2シリーズクーペ』を発売。2014年には「Mスポーツ」と純正「Mモデル」の中間に位置するスポーツモデル「M235iクーペ」を投入したが、ついにそのトップに君臨する『M2クーペ』の姿を捕らえた。
『グレイス』は『フィットハイブリッド』の基本コンポーネンツを用いて作られた4ドアセダン。4440mmの全長に1695mmの全幅を持つ5ナンバーサイズで、110馬力の1.5リットルエンジンと29.5馬力のモーターを組み合わせたパワーユニットが積まれる。
レクサスが4月1日、米国で開幕するニューヨークモーターショー15でワールドプレミアする新型『RX』。同車の予告映像が、ネット上で公開された。
今度の『マスタング』はスタイリングを一新して、先代モデルよりもモダナイズされた。全体的にシェイプアップされ、マッチョさを誇張しないところが21世紀的だと思う。
ボルボ・カー・ジャパンは、「ボルボ・オーシャンレース 2014-2015」の開催を記念した限定車『V40 オーシャンレース・エディション』を300台限定で3月26日より発売した。
バンコクモーターショーのプレジデントであるプラチン・イアムラムナウ氏はかつて、現地フリーペーパーのインタビューでコンパニオンについてこう語った。
BMW『2シリーズカブリオレ』のインテリアは、スポーティかつエレガントなエクステリアデザインに相応しい仕上がりになっているという。
ドイツの高級車メーカー、ポルシェがジュネーブモーターショー15でワールドプレミアした『ケイマンGT4』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
タイでは大型モーターサイクルの販売が急増中。そんな中、ハーレーダビッドソンはランボルギーニ仕様のカスタマイズモデルを展示して注目を集めていた。
ジヤトコは、4月3日から12日まで、韓国国際展示場で開催される「ソウルモーターショー2015」に出展する。
5代目にあたる『レジェンド』は、3.5リットルのV6エンジンを搭載。モノグレード展開で登場した。
全国無料放送のBS12ch TwellVは、鈴鹿8時間耐久ロードレースを、7月26日11時から、生中継で放送すると発表した。