9日に開幕した「東京オートサロン2015 with NAPAC」。今年も屋外特設コースに全日本選手権スーパーフォーミュラのマシンが登場。サーキットでしか味わえないフォーミュラカーの迫力ある走りを披露した。
ブリヂストンは、スポーツドライビング向けブランド「POTENZA」の新商品「Adrenalin RE003」を3月2日から順次発売する。
WTCCなどにワンメイクでタイヤを供給し、ADVANブランドで世界的にも有名な横浜ゴム。東京オートサロン15では、最新のADVANタイヤを装着した日産『GT-R』やBMW『i8』などを展示し来場者の注目を集めていたが、ブースの片隅には一味違う展示が行われていた。
米国で人気の子ども用電動自動車、「パワーホイール」。この製品の一風変わった耐久テストの映像が、ネット上で話題になっている。
国内最大級のチューニングカーの祭典「東京オートサロン2015 with NAPAC」が1月9日、千葉・幕張メッセで開幕した。初日の来場者は7万人と過去最大となった。14万の熱い視線が注がれるコンパニオンの姿を、とくとご覧あれ。
米国を中心に人気の高いレースゲーム、『ニード・フォー・スピード』(『Need for Speed』)。その最新版の予告映像がネット上で公開され、再生回数が50万回に迫っている。
東京オートサロン2015では、ダイハツの初代『コペン』をベースにしたカスタムカーを各社が披露。ガルウイングを持つランボルギーニ風、テールゲートのあるミニ風、スピードスターを思い起こすポルシェ風など、それぞれが注目を集めていた。
「Kuhl(クール)」ブランドを展開するルーフコーポレーション(名古屋市)は、高級カトラリーのような輝きを放つ『2015Ver R35GT-R』を展示。巧みなマスキング、世界初のエングレービング技術、新開発メタルペイントなどで、芸術的なシルバー彫刻の世界をつくりだした。
日産自動車を代表するスポーツセダン、新型『スカイライン』。2015年から、英国のツーリングカーレースに参戦する同車の海外仕様車が、正式カラーリングを発表した。
幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2015 with NAPAC」に出展しているホンダ。