フィアットクライスラージャパンが発表した、アルファロメオ『ジュリエッタ ケンオクヤマスペチアーレ』は、工業デザイナーの奥山清行氏とのコラボレーションで実現した特別仕様車だ。
ランボルギーニが、2008年に公開した4ドアスポーツコンセプト『エストーケ』。未だ未発売のモデルが東京オートサロン2015会場に展示された。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズ。同社初のSUVの市販化が決定した。
9日から開幕した「東京オートサロン2015」は連日多くの来場で賑わい、11日17時で閉幕。3日間の総来場者数は30万9649人となり、過去最高を記録した。
オートバックスは、アイドルグループ「乃木坂46」をフィーチャーしたPND『乃木坂46navi』を2014年末から販売。これに合わせ、東京オートサロンのオートバックスブースでは、「乃木坂46」のラッピングを施したホンダ『CR-Z』を展示した。
ZMPは1月9日、国内の自動車790種類(型式)に対応した、3G通信対応の車載CANデータ送信機「カートモUP 3G」のサンプル出荷を開始した。
幕張メッセで開催された「東京オートサロン2015」。イベントホールにあるイベントステージでは全日本選手権スーパーフォーミュラのトークショーが行なわれ、昨シーズン活躍した山本尚貴と国本雄資が出演。魅力を語った。
「東京オートサロン15」で本田技研工業は、新型軽スポーツ『S660 コンセプト』を出展した。既に公開されたコンセプトモデルとは違い、今回は漆黒のボディで登場。
トヨタ自動車は東京オートサロン15にて、GAZOO Racingが開発したスポーツコンバージョン車『マークX GRMN』を出展した。「マークX 350S」をベースに6速MTを搭載し、540万円で100台限定とした。
トヨタ東京自動車大学校は、学生たちが製作したコンセプトカーを4台展示。中でも大量のスイーツデコを車両全面に貼り付けた『甘車(あましゃ)』が、妙な注目を浴びた。